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錬氣法その1

おはようございます。今日は、少し前に書いていた、錬氣法のはなしをかきます。


面白いお医者さんのお弟子さんになられた、木寺先生は、半年ぐらい神社などを巡り、その後、錬氣法を教わられたようです。

私が木寺先生から教わった錬氣法は、以下のようです。


錬氣法とは、
①心身をリラックスさせる(放鬆功)(ホウショウコウ)
②体幹を緩める(胴体力)
③股関節を活性化する(外旋)
④肩甲骨を活性化する(スワイショウ)
⑤気を感じる(站椿功)(タントウコウ)
最後に自発動を導く、となります。


④までやった後、目を瞑って、
私のイメージでは宇宙と繋がるイメージなのですが、
瞑想していると、力を入れないで、
体が動きます。
私の場合は、前か後ろに引かれる感じになります。
以前は、体が捻る感じがありましたが、
最近は、引っ張られる感じです。
全くこの感じがない時もありますし、
力強く引っ張られる時もあります。
勝手に体が動く感じです。これが本当に自発動なのかは、わかりません。

この自発動には、色々考え方があり、
良い、悪いと別れるようです。木寺先生には、「意識が変わるようなら、やめてください。」
と言われたように思います。


まず、リラックスが大切なようです。
ヨガもリラックスが大切ですね。
スポーツの世界もリラックスが重要です。
リラックス、キーワードかと思っています。

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