"完璧主義" は長所かもね、の話。
自分にないものはそりゃほしいよ…!
メディア部のさきです!
「完璧主義だね」「ないものねだりだよ」ってよく言われるのだけど、なぜだかわたしは自分に対する理想が高い。
「もっとこうなりたい!」「あの人が羨ましい!」
なんとか手を届かせたいって思うことが多くて、できない自分がいると悔しいなーっていつも思う。
でも、自分でもまだ原因がわかっていない謎があって
私は「褒められたい」とか「認められたい」わけではないみたい。
我ながら「頑固だな…。褒め言葉は喜んで受け取らないとだめじゃん!」って思ったりもするけれど
褒められるとときどき微妙な気持ちになる。
たぶん、自分では満足してないけれど周りからは評価してもらえた時に「ギャップ」が生まれるのかな。
ないものねだりで落ち込むくせに、褒められるとなにか違和感を感じるのだから周りは困りますよね…笑
それでも温かくそばにいてくれる周りの方々には、本当にとっても感謝しています!
自分で自分を満たしたい…?
大変わがままだけれども、私は周りからの評価だけでなく自分で自分を認めたいのかもしれない、、
誰かに評価してもらえることはとても嬉しいけれど、それ以前に自分自身で自分のことを評価できていないといけないのかも。
みんなと同じじゃなくて、私にしかできないことってなんだろうなと探してしまうのも「自分で自分を評価するため」なのかも?
でも、前回のnoteを書いたように「今できないことをできるようにする!」「自分にないものをゲットしよう!」と思うと
いくらでも頑張りたいことが出てくるからいつまで経っても満たされない…笑
少し突破口が見えてきたり、成果が出始めたりすると、やっとちょっとだけ満たされた感じがするけど
大体「あ〜!!!悔しい…!!!」を感じていて、かつ頑張るためのモチベーションにもなってる!
"ないものねだり" と ”完璧主義” のトリセツ。
"ないものねだり" という性格の取り扱いに少しだけ慣れてきたのでまとめておく!
1. できるだけ高みを目指す方がやりがいを感じる!
→無理と言われると逆に燃えるタイプだから、「自分の中で覚悟を決めること」にこだわるとよさそう!
2. 成果がなかなか見えてこないとときどき自信がなくなる
→叱咤激励・とことん自分と向き合うことがまた頑張るために必要。
3. 一度やるって決めたらやり通さないと気が済まない
→持久力や粘り強さはあるほうなので、それを活かすと長所になると思ってる!
どんな自分も受け入れていくと "ないものねだり" という若干ネガティブ要素強めな単語だって
"向上心旺盛" みたいに反転させられる気がしている。
(好奇心旺盛からインスパイア受けて造語作っちゃった)
捉え方次第ならマイナスはプラスにひっくり返していきたいな〜なんて思うね。
悔しさなのかやけくそなのかも分からない気持ちでふらふらすることもあるけれど、
「流れるだけ流れればいいや、もう残すところは再スタート切るというプラスのチャンスしかないんだから!」
って、この際落ちるところまで落ちて、そこからは伸びしろだらけだなって思うようにしてる。
毎日残念賞ばかり、ときどき一等賞というような人生も悪くない…!
メディア部 さき
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