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メディア部のかきとめ。

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Rubyinのメディア部が日々思った事や考えたことをゆるーく書き留めてます!ごゆるりとご覧あれ〜。
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#自分らしさ

いつも前向きだね!と言ってもらえるのは多分”スルー力”のおかげ、の話

周りから見た自分って、自分の思っている自分像とちょっと違うのかもなんかわからないけど ”喜怒哀楽” のうち二つは持ってなさそうとよく言われるのが不思議。 怒りたい時だってきっと人並みにあると思っているし、ネガティブな気持ちでいっぱいになってズーンと落ち込むこともあるよ。 「人から見た自分」と「自分の思っている自分」って意外とギャップがあるからなんでだろうな〜っていつも思う。 ポジティブverのわたし。まぁでも基本は前向きに考えてるタイプだと思う。 「やってみたい」と思

「ゼロになるからだ」の話

今日のテーマ:ゼロになる瞬間今回はちょっとスピリチュアル臭強めかも、笑。 みなさんこんにちは。たくちゃんです。突然ですがみなさん、自分、もっと言うと自分の体が「ゼロ」になったなって経験したことはありませんか? 何言ってんだこいつ って思われたと思うんですけど、言い方を変えれば、 「自分のオリジンに立ち還った瞬間」 「自分の人生を全体として俯瞰した瞬間」                              ですかね。 みなさんも一回はそういう経験をされたことが

限界ってどこだろうなあ、の話。

今日のテーマ : プルスウルトラできないって決めて逃げているのか、本当に限界なのか、私はどっちなんだろうな。 これは常日頃から思うことで 「もうここまでしかできない」って思うのは逃げてる気持ちなのか、これ以上やろうとすると体調崩してしまうような限界なのか、よくわからなくなる。 はい、そんな流れで今日のテーマは「プルスウルトラ」。 流行りのアニメの言葉が社内でも流行っているので使わせてもらうことにした。笑 できないことを、できるに変えるこの前の全体ミーティングで代表がみ

与えるもの。与えられたもの。

今日のテーマ:与える、与えられるみなさんこんにちは。たくちゃんです。 みなさんは今、「与えられている」と思いますか? また、「何かを与えている」と思いますか?? 「自分はまぁまぁ幸せに生きてこれた。だから与えられてるかな?」 「親には何もしてもらえなかったし、なにも与えられてなんかいねーよ。」 「まだ学生だし、そもそも自分なんかが与えられるものなんて何もない」 いろんな方がいると思います。今回のメディア部のかきとめ。はそんな「与える/与えられる」について考えていきたいと思い

"完璧主義" は長所かもね、の話。

自分にないものはそりゃほしいよ…!メディア部のさきです! 「完璧主義だね」「ないものねだりだよ」ってよく言われるのだけど、なぜだかわたしは自分に対する理想が高い。 「もっとこうなりたい!」「あの人が羨ましい!」 なんとか手を届かせたいって思うことが多くて、できない自分がいると悔しいなーっていつも思う。 でも、自分でもまだ原因がわかっていない謎があって 私は「褒められたい」とか「認められたい」わけではないみたい。 我ながら「頑固だな…。褒め言葉は喜んで受け取らないとだ

「正しさ」に依存するぼくら。-黙食の別れ道-

こんにちは。たくちゃんです。今日は少しまじめなお話を。  僕たちが生きる上で、常に意識しているモノ、または判断・行動の基準となるものって何でしょうか。「効率」とか「損得」とかいろいろあるし、その判断基準は場面によっても変わってくるでしょう。 しかし、多くの人にとって、「正しさ」が占める位置は大きいのではないでしょうか。 有名人が不倫したり、youtuberが良からぬことをすればすぐに大きな「リアクション」があります(批判だけではなく議論が巻き起こる)。世間では暗黙のうちに

自己肯定感とか言ってるけどさ。

はじめに:「自己肯定感」ブームへの違和感こんにちは、メディア部のたくとです。最近よく「自己肯定感あげよう」とか「自分を好きになろう!」「ポジティブシンキング!」みたいなことが言われてたりしてますね。僕はそんな言葉を聞くたびなぜか違和感を覚えてしまいます。今回のメディア部のかきとめ。は、そんな違和感の正体について自分なりに探ってみようと思います。 いきなり好きになるのは無理。まずは「自己受容」じゃないのか 確かに、自分を好きになれたら人生楽しそうですし、メンタル的にもよさそ

生まれてみただけ。

はじめに:注意今回は僕の感性からのみ述べたものでほぼほぼ主観です。こんな人生観もあるんだなーとぐらいの気持ちで読んでみてくださいね笑。 生きてる意味って…皆さんが生きる意味ってなんでしょうか??。これまで多くの人が説いてきたものであると同時に、僕たちが問われてきたものです。YouTube やwebを見れば山ほどコンテンツが発信されているものでもあり、誰もが一度は考えたことのある問いではないでしょうか。 「家族を守る」とか「社会に貢献する」とかいろいろあると思います。 は

不正解が怖いなら正解は自分で作らないとダメだな、の話

就活でもなんでも自分の中の正解を見つけるのが大事だなと思うのだけど、 「自分の正解」が周りにとっては「不正解」で迷惑かけているのかも、、とか考えたりする。 「どんどん挑戦したい」と思いつつ、頭のどこかで不正解が怖いなって思ってる。 不正解が怖い理由自分の選んだことが周りに迷惑をかけるんじゃないかって思ってるからかな。 母は私にたくさん習い事をさせてくれて、でもやるかどうかを選ぶのはいつも私でよかった。 だから、幼い頃はやりたいことをやらせてもらえて本当に充実していた

1500円のかみさま -自分の軸が分からなくなったら-

神様なんて信じない「神様を信じるやつなんてバカだ」 だってそれって子どもみたいだし、なんだか宗教じみてる。私は無宗教だし何を信じるかなんてどうでもいい、必要ない。そう思って生きてきた。 だから、キリストにお祈りするあの子を好きになれなかったし、いつも「仏さまの教え」をひっぱりだして説教するおばあちゃんも苦手だった。 揺れていた私は、いとも簡単に壊れた。そんなわたしにも就活がやってきて、あっという間にボロボロになった。 どれだけ頑張っても認めてもらえないし、不採用の通知が来

自信がないのは自分の目指すゴールがわからなかったからだ、の話

前のわたしは自分が目指したい場所が分からなかった これまで自信がないことを理由に、自分の意見を言わずにいたことが多かったけれど、就活を通して自分の軸ができてきたのは私にとってすごく大きいなと思ってる。 幼い頃は自分の意見を言うと反対意見に出くわすことがあるのが正直大変だなあと思ってた。 ニコニコしていれば平和だ〜なんて思ってたこともあって、自分の気持ちがどこにあるのかわからなくなることもあったかな〜。 今思えば、ただ自分軸がなかったのと、自分や周りと向き合うことから逃

捨てざるをえなかった君へ

きみは「それ」を捨てた「それ」はとても痛い。  いつも君を、いじらしく、いやらしく、むごたらしくズタズタにした。 だから、君は「それ」を捨てた。捨てざるを得なかった。 そうしなければ君の方が壊れてしまいそうだったから。 みんな責めるけど 君自身も責めるけども それは そうせざるを得なかったわけで そんな君を誰も笑えない。誰も笑わない。 きみは、まわりや「きみ」から薄情だ、親不孝だ、最低だなんだと言われて、 でも 幸せになって何が悪い。きみが、きみのために生き

ビジョンが鮮明だとわくわく度が増す、の話

モヤモヤするけど打開策がわからない。。。就活のおかげでビジョンとか軸を言葉にできて、深掘りされても答えられるくらいにはなったけど。 なんだかどこか、まだ自分の言葉になってない感じがして。 どうしたらもっとクリアになるのかな、、と考えていた。 今日それが分かって方向性が見えてきた感じがする…!のでここに書きとめます! 理想を具体的に妄想すること! 「ビジョンが達成できた時ってどんな感じ?」 と聞いてくださって考えてみたけど、ふわっとしたイメージしか湧かなくてあんまりま