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五感と頭を使う。noteで面白い文章を書くために大切な2つのこと

noteってやるべきこといっぱいありますよね?

• 有料記事を買う・メンバーシップに入って学ぶ
• 共同マガジンで露出増やす
• コメントのやりとり

だけど肝心なのは面白い文章を書くこと。

noteで面白い文章を書くためになにが必要か?。

有名な文章術系noterさんも口を揃えて言っている。
1.作家のような美しい文章
2.実体験
3.新しい視点

1は凡人には現実的でない。僕も憧れるけど一旦忘れている。
痛いポエムができあがるだけだし。

2.3はすべての投稿で意識している。

実体験

noteの投稿を伸ばすには独自性が必要だ。
実際に体験したものは、それだけでオリジナルである。

日常の中で感じたことを、発信しているテーマと混ぜて構成を作る。

文章の良し悪しはともかく、唯一無二のあなただけの記事ができあがる。

コツは日常をメモしておくこと。
印象的な出来事。感情が動いた時。
記事を書く財産だ。

新しい視点

上級者向けだけど取り入れたい。
読書は知らないことが知りたい。
どこかで読んだ話は興味がない。

誰も書いていない独自の考察が書けたら一目置かれる。
人気noterやSNS発信者を眺めていると、毎回何かしら新しい情報をくれると期待している。
その期待に答えてくれるからフォローし続けている。
ファンビジネスってこういうことだね。

新しい視点を記事に毎回入れるのは簡単ではない。
今の僕のレベルでは、なかなか鋭い視点が見付けられない。

今回の記事テーマ【noteで面白い文章を書くために大切なこと】
文章術関連では王道ネタなので、すでに他クリエイターさんの無数の投稿がある。

だから一応、新しい視点を考えてはみた。
・面白い文章が書きたいなら、つまらない文章の逆を書け
・面白く書こうとするな、書きたいことをかけばいい

お、結構新しいんじゃない? 
でも、どっかで誰か書いてたなあ、と踏みとどまった。
浅はかなアイデアだった。

「新しい視点」をひねり出そうとすると、手が止まってしまうのもデメリットだ。
記事を早く書き終えたいと焦る。
一長一短では身につかないものだ。

しかし、大きな可能性を秘めている。
凡人の僕では凄腕ライターに文章のうまさでは勝てない。
だが誰も書いたことがないような、シャープな視点で書ければ、太刀打ちできる。

ぜひ身につけたいライティングスキルだ。

そのためにまずは、実体験を組み込むように意識して書くといいと思っている。
嫌でもオリジナルになるから、頭を働かせる訓練になる。

人気noterへの道のりは、まずオリジナリティーを出すところから。

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