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べリウス西部

 西にアーレア海を臨み、内陸までグリッドが建造されているエリア。海と山の織り成す自然を楽しめる。

ボナ・デア砂丘

 湾から内陸に入った地域に広がるボナ・デア砂丘。荒涼な大地に止むことのない風が砂を巻き上げる。砂塵に反射した光は幻想的でもある。

 電柱などの人工物もあり採掘による開発の跡がみられる。茶色を帯びた巨岩やごつごつとした岩石はボナ・デア砂丘の特徴。アーレア海から山脈へ向けて強く吹く風がアイビスの火で焼かれた砂たちをここに積み上げたのかもしれませんね。余談ではありますが砂丘と砂漠の違いは降水量の差が大きく影響しているようです。参考までに鳥取砂丘の解説をどうぞ。

 名物となっているストライダーの足跡。すっぽりとACがハマってしまうほど大きさ。うっかり落ちると大けがをしてしまいますので、キャンプや風よけとして足跡を利用する際はACやヘリのレンタルをおすすめしています。

 砂塵に浮かぶグリッドはライトアップされており、金属や機械の魅力を存分に引き出している。工業地帯は星を選ばずフォトスポットとして外せませんね。

グリッド086

 ドーザーといわれる方々の居住エリアであり、気軽に立ち寄ることはおススメできない。しかし、堅牢な構造物や高所ならではの遮るもののない光景は必見であります。

 鉄骨、クレーン、道路が張り巡らされており、蜘蛛の巣のようなグリッド。白煙が四六時中もうもうと立ち昇ってもやがかかっている。印象派のような淡い色彩の風景ではありますが、長時間外での滞在は健康被害が大きそうです。

 下は砂丘が広がっており、倒壊した採掘艦がそのまま横たわっている。セピア色の世界と相まって哀愁漂う雰囲気。この高さからみると採掘艦ですらちっぽけに見えてしまう。

 砂丘には池や道路も確認できる。

 アーレア海を西に臨むカーゴランチャーの射出口。この先には中央氷原が広がっている。コーラルの影響でしょうか雲が燃えているようにも見える。

随時、追加更新予定
2024.1.1 ボナ・デア砂丘記事作成
2024.1.18 グリッド086記事作成

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