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自己啓発的な話

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『一度しかない人生を「どういきるか」がわかる100年カレンダー』

『一度しかない人生を「どういきるか」がわかる100年カレンダー』

「一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー』本書スペシャルカレンダー・フレームワークDL特典付き

大住 力著

本書の巻末には、 1930〜2131年の約200年分のカレンダーページが用意されています。

自分の誕生日や入学、卒業、友人との出会い、結婚、子供の誕生など、日付を眺めるだけでも、なかなか感慨深いものを感じた。

本書では、様々な過去の出来事や趣向などから、

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「プロだけが知っている小説の書き方」

「プロだけが知っている小説の書き方」

『プロだけが知っている 小説の書き方』
森沢明夫著

『書店員さんから絶賛の声。
今後、小説の書き方についての書籍を訊ねられた際は、
まず本書を読むべし! とオススメしたい。』

小説家になろうなど大それたことは考えていないのだけど、いろいろな物語を読んでいて、一体全体、どんな感覚で壮大な妄想物語をつくっているのか?ハウツー的な要素があるなら探ってみたいと思って本書を読んでみた。

想像していたよ

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『人生に、上下も勝ち負けもありません 精神科医が教える老子の言葉』

『人生に、上下も勝ち負けもありません 精神科医が教える老子の言葉』

『人生に、上下も勝ち負けもありません 精神科医が教える老子の言葉』
野村総一郎著
著者は、1949年広島県生まれ。1974年慶應義塾大学医学部卒業。米国留学、藤田学園保健衛生大学精神科助教授、立川共済病院神経科部長などを経て、現在、防衛医科大学校精神科学教授。日本うつ病学会理事。六番町メンタルクリニック院長。

メインテーマは、
老子哲学のなかでも重要な概念の一つが 「所詮 、物事は相対的 」とい

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