17･18度目のカウンセリング

今回も2回分まとめての記録になります。

いつもに比べると、2回ともそこまで踏み込んだ話はしていません。ほぼ預かっているネコちゃん絡みの話題でした。

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5月26日(木)、17回目

ネコちゃんのおかげで、あれだけ言っていた"朝起きて夜寝る"というリズムが定着しました。加えて、朝昼晩３食しっかり食べています。１日１食なんて日もざらだったので、本当に良い変化だと感じています。心なしか身体のエネルギー的なものを感じるような……。

この生活リズムの変化は、カウンセラーさんも健康的で良いと仰っていました。特に、この変化が苦じゃないというのは精神面でも良いと。

また、ネコちゃんの病状的にまだまだ片時も目が離せない状態なので、一緒に家の中をウロウロウロウロしています。階段の昇り降り、ネコちゃんと接するときの屈伸、その他諸々。運動面でも今までより良い生活を送っていると思います。実際、週2･3のフィットボクシングよりも痩せています……笑

自力では続かなかった規則正しい生活リズム。こんな形で身につくとは思っていませんでしたが、ネコちゃんには本当に感謝です。

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6月9日(木)、18回目

ネコちゃんが我が家に来てちょうど1ヶ月。お世話もだいぶ慣れてきました。

しかし慣れてきたことによって、これまでがむしゃらに頑張っていたお世話に疲れを感じるように……かといって目は離せない……でも幸せそうな寝顔をみると私も幸せに……といった感じで、精神的にプラマイゼロ(少しマイナス？)状態な日々です。

カウンセラーさんも、"聞いてるだけで疲れる、ちょっとした子育てみたい"と。ちょうど、世のお母さん達はもっともっと大変だ……と思っていたところでした。笑

そして話は少し変わり、本来の私の行動計画、6月～7月頭辺りに一度大学に行って自分の気持ちを確かめよう(心のリセット？)と思っていたことを伝えました。

しかし、"まだまだ遠出にビクビクしている(新幹線で約3時間半)+ネコちゃんのお世話がある"という理由でこの計画は白紙に。しかもこの計画、2月に実行予定だったものをご時世的に延期したものです。

"当初の予定が狂うのは辛いと思う"とカウンセラーさん。行く･行かないは自分で決めたことではありますが、何かが胸に引っかかっていたのは、予定が狂ったことに対しての焦り･戸惑いだったんだと気づくことができました。

私は昔から、"〇月辺りに〇〇"と一つの大きな目標に向けて小刻みに小さな目標をたてて行動してきました。そのせいで時には自分の首を絞めていたときもありましたし、今もまさに絞めているのかなと。これまでは振り返ったときに苦しんでいたことに気づいていたので、今回カウンセラーさんのおかげで早めに気づけてよかったです。

今はただ現実を受け入れ、ネコちゃんのお世話に集中しようと思います。大切な命を守ることのほうがはるかに重要ですし。日々大変ですが、たくさん癒してもらってる分、ちゃんと返していきたいです。