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ミスを引きずるくらいならサボろう!

どもども、明原星和です。

つい一週間ほど前の話なのですが、働き始めて一ヶ月が経過いたしました。

ま、別に前職の経験もありますんで特別なにかやりとおした感とかはないんですけど。

一ヶ月も働いていると、それなりにも仕事には慣れてくるのですが、慣れては新しい仕事……慣れては新しい仕事の繰り返しで、なかなかに忙しいです。

ですが、新人の内はそういうものだと思っているので、給料分はきっかりしっかりと働いていおります。

そんな中、勤務開始初っ端にミスをかましてしまい、一気にテンションが落ちてしまった日がありました。

たまにいると思うんですが、一度でもミスをしてしまうとその後のパフォーマンスが著しく低下してしまう人
そこまでとはいきませんが、僕自身一日の始まりにミスをしてしまうと、その日一日がダメな日のように感じてしまってパフォーマンスがそれなりに落ちてしまいます。

嫌なことは大抵寝たら忘れられる質ではあるのですが、まさか仕事中に寝るわけにはいきません。

かといって、低下したパフォーマンスの中仕事をして、ミスの連鎖を起こしたくはない。

そんな時、僕はあえて堂々とサボるようにしています。

「堂々と」と言っても、何も目立つ場所で座り込んだりスマホいじったりなどの行為をするわけではありません。

例えば、トイレに隠れて十分ぐらいサボるとか、あえてミスをしないだろう楽な仕事ばかりを優先してやるとか。仕事を行うペースを落とすとか。

他人に迷惑が掛からないようにサボって、心をリフレッシュしてからまたいつも通り仕事を始める。

基本的に僕はミスをしても「ま、仕方がないね。次次~」楽観的に反省するのですが、どうしても引きずってしまう大きなミスはあります。

そんな時は、周りにバレない且つ迷惑をかけない程度にうまくサボり、自身の状態をリセットします。

そうすることでネガティブな心を抱いたまま不安な状態で仕事を続けることもなくなりますし、パフォーマンスを安定させることも可能です。

もちろん、残業はしたくないのでパフォーマンスが戻った後は、自分の仕事が勤務時間内にきっちり終わるように立ち回ります。

稀に、仕事が命みたいな感じで最初から最後まで全力でやる人、全力でやれと言ってくる人がいますが、そんなこと自分が本当にやりたいと思っている仕事に対してしか無理に決まっています。

少なくとも僕は、今の仕事を「全力でやり切るぞ~!!」と言うところまで熱く向き合えない(向き合うつもりもない)ので、うまいことサボりながらきっちり働いています。

僕はさっさと帰って小説を書きたいのでね。
これを怠けているダメな人間と見るかどうかは、この記事を読んでくださっているみなさん次第です。

ですが、ただ我武者羅に全力で仕事をすれば何事もうまくいくなんてことは当然のことながらありません。

サボれるのならサボって、楽ができるのであれば楽をして。やりたいと思えることにだけ全力で向き合って。

人生一度きりなんですから、別にやりたくもないことに全力になる必要なんてないでしょ。
仕事をするために生きているわけでもなかろうに。

まぁ結論何が言いたいのかというと、何らかの理由でパフォーマンスが低下してしまったら、そのままのパフォーマンスでいつづけるのではなく、サボってでも心をリフレッシュした方がいいということです。

ただでさえ傷心した状態なのに、続けてミスを起こしてしまえば傷口に塩が塗られてしまいます。

自分の心を守るためにも、サボりはうまく使っていきましょう。

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