マガジンのカバー画像

19
運営しているクリエイター

2021年3月の記事一覧

天才児?たちとのロシアンリバー下り(2/2) 手製ポテトサラダとテント・サウナ 究極のセラピー?

天才児?たちとのロシアンリバー下り(2/2) 手製ポテトサラダとテント・サウナ 究極のセラピー?

(後編)

3.手製ポテトサラダとテント・サウナひとつ訂正。前編で、下流でカヌーを借りてひたすら押して上流をめざしたと書いたが、たぶん、最初の方はオールを漕いで上流を目指していたように思う。記憶違い。このWebでみつけたタイトル写真のロシアン・リバーの川幅が広い辺りは、水深も深そうだし、オールで漕いで川上を目指したはず。だんだん川幅も狭くなって流れも急になったあたりから、じゃぶんと川に浸かってみん

もっとみる
サカパというグアテマラのラム酒

サカパというグアテマラのラム酒

役得、というのが時々あると嬉しくなる。

それは取引先に接待されてウホホというようなのではなくて、ひょんな経緯からいいものを、ごく正当にもらっちゃったりすること。

2週間ほど前に、あるレストラン新規立ち上げのコンサルの仕事の一環として、残念ながらコロナで閉鎖のレストランの、在庫を買い取るというのを手伝った。

栓を開けてない状態のいい酒類とか、きれいなグラスとか、どうせあと1週間で業者が来て捨て

もっとみる
天才児?たちとのロシアンリバー下り   (1/2)

天才児?たちとのロシアンリバー下り (1/2)

遠い、遠い、十代の頃の想い出。

年がばれてしまうが、80年代に高校生の交換留学でアメリカの田舎町に1年お世話になったときに参加した、不思議な週末のキャンプと川下りの想い出。

日記でもつけてたら、もう少し詳細を再現できるのかもしれないが、残念ながらそれは存在しない。日本の実家にいけば、どこかの押入れの箱にはいったアルバムに当時の写真とかがあるはずだが、それもコロナで今はかなわず。記憶は断片化され

もっとみる
ヤンゴンでの托鉢(たくはつ)

ヤンゴンでの托鉢(たくはつ)

5年くらい前だったか、知り合いのシンガポール人弁護士のおばさんが、おもしろい人と知り合ったからいっしょに晩飯食おうという。ミャンマー人だがシンガポール在住が長い人で、医療とか投資とかに関わっている人だという。そして、ほぅと思ったのは、スーチーさんの遠い親戚にあたる人だという。

ニョニャ料理という、シンガポールやマレーシアの郷土料理で中華とマレーのフュージョンみたいな料理のレストランで、肉の輸入を

もっとみる