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『心感覚とは』日本人が使う感覚

今日の令和哲学者ノジェスさんのクラブハウスで、来週発売予定の新著「心感覚」が話題に上がったので、今日はそれについて書いていきます。

圧倒的な違い~日本が持つ独自性~

かねてよりノジェスさんは、必ずこれから日本の時代が始まると明言されており、「韓国の反日は私が一人でも必ず反転させる!」とまで明言されている方です。

↓ノジェスさんの紹介動画です

そして今日のクラブハウスでは「なぜ日本の時代が来ると言えるのか」について言及されていました。その中でも。日本文明は人類史を振り返ってみても「圧倒的な違い」を持っていることがとても大きいそうです。

・人間のやる気は「絶望と希望の格差」によって生まれる
・日本は人類史の中でも、最も深い絶望と希望を経験した文明
・その中でも日本の圧倒的な違いは「恨んでいない」こと
・明治維新の後、太平洋戦争、バブル爆弾、半導体協定…など様々な経験をしてきたが、日本はそれでも恨んでない。他の国をみればこんな国はどこにもない。これは本当にすごいこと
・そしていま時の流れから観ても、そんな日本が爆発するタイミングが来ている
・軍事力、経済力ではなく、教育の力で全世界を平和でまとめていくことができるのが日本文明の力であり、圧倒的違い

ここまでを聞いてなるほど~と思いました。実際に私が質問させてもらったんですが、今の日本だけ見ればどう考えても日本の時代が始まるなんて微塵も感じられませんし、世界で最も希望がない国と言っても過言じゃない。

でもノジェスさんの観点をきけば、そんな風に日本を観たことがありませんでしたし、確かに「恨んでない」というところから観れば日本は特異な国であるし、そういうところに日本のポテンシャルみたいなものがあるようにも感じられます。

日本人が使う感覚~心感覚~

とはいえ、じゃあ私たち日本人がどうすればよいのか。

そこに対してノジェスさんは、「今の日本は日本人が本来持っている感覚が失われてしまっている。だからその感覚を取り戻すことが重要」と仰っていました。これからは「日本の心はこうだよ」と日本のオリジナルを見せていかなければならないのに、それが無くなってしまっていると。

それが私たちに馴染みのある言葉にすれば、"詫び寂び"の感覚や、"刀・侍"の感覚だそうです。確かに言われてみれば日本人ってそういう独特の感覚ありますよね。美的感覚とか、匠の精神的な。そしてそれが失われているというのもすごく分かる…。

そしてそんな日本の圧倒的な違いである、日本人の感覚を表現し、誰もが活用できるように体系化してきたものが「心感覚」だそうです。「なんと、そういうことだったのか!」と驚きました。

だからこそこの重要なタイミングで、『日本人の誰もがこの「心感覚」をマスターしてほしい!そしてコロナパンデミックによって混乱している世界を救済できる日本になって欲しい!』そんな願いを込めて今回の「心感覚」を発刊されたそうです。めちゃ読んでみたい!

圧倒的な違いを持つ学問~完全学問~

そしてその「心感覚」をマスターすることは、これまでの学問の限界を補った「完全学問」をマスターすることでもあるそうです。

つまり、これまでの西洋出発の学問の限界を補うためには、日本人が持つ独特な感覚を開花させていくことが必要不可欠という事です。ここまで日本に可能性を見出してくれるなんてほんと恐れ入ります…。

完全学問については以下動画を参考にされてください。

終わりに~日本の良さを伸ばすには~

いかがでしたでしょうか。

圧倒的な違いを持っているのが日本かー。私はまずそんな視点から日本を観るようにしてみようと思いました。

それにノジェスさんのいうように「日本人が独特の感覚を持っている」というのはすごく分かる気がするので、その感覚を磨いていくことが、日本の良さを伸ばすことであり、混乱している世界を救うことが出来るくらいの日本になることが出来るのかもしれないと感じました。

日本には日本の、アメリカにはアメリカの、中国には中国の…それぞれの良さが必ずあると思います。そして私はノジェスさんに出会うまで日本の良さなんてどこにも微塵も感じたことがありませんでしたが、「感覚」というところにはすごく大きな可能性を見出すことが出来ました。

ぜひ私のように、日本の未来に希望を見出せない人、日本の良さを伸ばしたい人、自分の良さを伸ばしたい…などなど、ノジェスさんの「心感覚」を読み込んで、一緒に日本人の感覚を伸ばしていきましょー!




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