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GPT-4oの登場と人間の変化【動画紹介】

先日、OpenAIの最新モデル「GPT-4o」が発表されてとても話題になりました。まるで人間そのもののような挙動をする「GPT-4o」に感動をした方もいれば、AIの急速な進化に驚いた方もいるかと思います。

AIの進化はもう避けることは出来ない流れですので、私たち人類はこの進化をどう受け止めるのかを考えることは必要不可欠です。

その上でAIを便利に活用する方法を考えることももちろん重要だと思いますが、私はそれ以上にこの変化に対して人間がどのように変化するのかの方が重要だと思っている人間です。

そこに対してnTech創始者であり、令和哲学者のノジェスさんが15分ほどの動画で分かりやすくその変化の全体像を共有してくれていますので、そちらをご紹介します。

動画の中では、以下のように人間活動を整理されており、その中でもこれからの時代はその出発である「感覚・認識」を変化させることの重要性を話されています。

では、人間活用の出発である「感覚・認知」をどのように変化させればいいのでしょうか?

それは今までにない全く新しい概念の獲得であり、それが自分と自分の宇宙を理解・説明する全く新しい「道具」と「言語」の獲得です。

それによって人間の「感覚・認知」が開かれていき、これまで人間が開発してきた領域とは全く別の領域、つまりビックデータ0の領域を人間が開発するようになるので、AIとも共存し、AIをより活用できる人間になっていくことが可能になります。

そしてその人間活動の出発である「感覚・認知」を開発する技術が、ノジェスさんが30年近くの月日をかけて体系化した「認識技術」です。

以前はその全体像を共有するのにどうしても長い時間が必要でしたが、今では体系化が進み、一番短くでも2日間で共有できるようになりました。

そして2024年はノジェスさん本人が全国を回って認識技術の核心を共有し、その認識技術を活用したAI時代の新しい職業を日本から誕生させようと奔走されています。

ですのでぜひAI時代の新技術、新職業に興味のある方は認識技術を学んでみてください。


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