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T氏の奇妙な1日。


さてさて・・・


とりあえずTwitterでつぶやいたことの補足というか書ききれなかったことをまとめて書こうと思う。やっぱり140文字は少ないんよ。そもそもがひとりごとというか何かをつぶやく程度だから140文字でええやろ、ということなんでしょうけども、それでも少ないよねえ。何かあったときに不便よねえ。だから長文になるときはメモか何かに書いた画像を貼ったりしてるのね。(どうでもいいけど)

文字数が少ないと昔のさあ、新聞の求人広告みたいな書き方にならざるを得ないよね


なんかこんな感じのやつ

こういうのって1行いくらとか金額が決まってるからもう極限まで文字をそぎ落とし、そして読者(求職者)の人に「わが社はこんなに素晴らしいんですよ!だから〇〇な人はぜひ来てください!!」と伝えたいわけですよ。少しでもお金をかけないようにね

Twitterでは140文字という文字数の制限があるからもちろん極限まで文字をそぎ落とさねばならぬ。そうなると当然書ききれなかったこと、たくさん出てくるよねえ。(まあ、本当にどうでもいいことなんですけども)


これはすべて1日の間に出会った人々である



まずこれ


コンビニに行ったらちょっと想像を超えてくる行動をとっていたおじさんがいたんですよね


Twitterの方では文字数の都合でこのおじさんの奇行についてあまり詳しく書けなかったんですけども、もうね、ものすごい体勢というか、奇抜なアクションで週刊誌の袋とじと格闘していらっしゃったのです

恐らく分かるひとはとても少ないと思いますが、マイティ井上がサマーソルトドロップを行う前のアクションみたいな、そんな奇抜過ぎるアクションを起こしながら歯を使って袋とじを強引に開けようとしていたわけです。


<参考動画>


これの飛び上がる前のワチャワチャしたアクション。こんな感じで週刊誌の袋とじと格闘されていらっしゃいました



そしてTwitterでも触れたんですけども、そんなおじさんの奇行よりも更に驚いてしまったのがすぐそばで何もないかのように普通に作業をしていたコンビニの店員さんたち

ああ、いつものことね

ぐらいの感じで、このひとたち強い……と思わざるを得ませんでしたね

同じような思いをしたのは新大久保の餃子の王将で食べていた時に、ホームをレスした風のおじさんが会計時に大声で「アッ!!金がない、ないッ!!財布をスラれたかも!!本当はあったんだ!!!」と叫んだときにレジのお兄さんが、はいはい分かりました分かりましたから、じゃあ取ってきてくださいね。ぐらいの軽い感じで追い出したことでした。恐らくこの手のひとは割と日常的に来ていて、そのたびに警察に通報してられないんだろうなあ

・・・で、そのコンビニ店員さんもいちいち相手してられないから、週刊誌1冊ぐらいならまあ・・・という感じで放置プレイしていたのではないかと思うのですね。そしてその後、おじさんは進撃の巨人に出てくる無垢の巨人のような感じでドタドタと走っていきました。めちゃくちゃ天真爛漫な笑顔



平〇放送が静かに流れる信じられないぐらい散らかった店





すげえなあ

店主さんは片付けられない人なのかしら・・・

このまま順調にいけば夕方やってる情報番組から取材が来そう

ゴミ屋敷と飲食店が奇跡の融合!!

みたいなニュースで




まず店内に入ると一体どこの国の言葉やねん、というラジオが静かに流れていました。工作員向けに放送されている平壌放送かな?って思いましたね。中華料理屋を装った工作員のアジトなんでしょうかねここは(違う)






Twitterでは具の方に言及していますがこの超絶的に使いにくいレンゲもポイント高いと思うんですよね。店主は中国の方で(恐らく)店名も思いっ切り中華料理屋っぽいのになぜここだけ和の要素が出てしまうのか。そこは時間的な余裕さえあったら小一時間ほど追求したかったです


しかもこの手の超絶使いにくいレンゲは大抵木製だったりするんですけど、プラスチック製でこの使いにくいレンゲは初めてのパターン。なんかレンゲの悪いところしかないというか、悪いところを集約してしまったというか、最悪の悪魔合体という感じで使いにくいことこの上ないです


そして味の方も衝撃的でした



味の方も衝撃的でしたねえ

ラーメンはスープが命

これはどこのラーメン屋さんにおいても鉄則というか常識だと思っていたのですが、どうもこのお店に関しては違うようで

うん?醤油をお湯に溶いただけ・・・?という味わい

醤油の味しかしない

昨今、コッテリ系に反して澄んだスープの端麗系な味わいのラーメンが支持されておりますが、その端麗どころじゃない味わい
自分は醬油ラーメンを頼んだんですけども、確かに醤油は醤油なんだけど醤油味ってそういうことじゃないんだよなあ


本格的な中華料理屋っぽいお店にアジシオがあること自体おかしなことですけども、それを見越してテーブルに置いたのか?!と思ってしまいました
いや、素晴らしい判断じゃないですか!!とスタンディングオベーションですよ

そして味の素と、アジシオのすごさを改めて実感させられました

とりあえずアジシオかけとけば何とかなるというね

スープと具がこんなんだから他も逆に期待してしまったんですけども麺も、ワンタンもびっくりするぐらい普通でした

スープがアレなんでむしろ旨く感じてしまった自分の舌を引っこ抜いてやりたいほど。悔しい



なんだ色々あったけど普通にいい人じゃないの

ただラーメンが不味いだけで



ラーメンを食べたあとに駅までテクテク歩いていると木村健吾によく似たおじさんに突然話しかけられました

「サッカー、いま終わったんですか?」

「いや、21時には終わりましたよ」終わ・・・ぐらいまで言いかけたところで急に興味を無くしたのかスタスタと歩いて行ってしまいました。おいちょっと待てや

いやいやいやお前から聞いてきたことじゃん?

なんで俺のひとりごとみたいになってるん?

そもそも気にするところはそこか?

サッカーなんだから勝ったのか負けたのか気になるのはそっちじゃないのか?

お前が始めたものがたりだろ?


いやはや世の中色んなひとがいるもんですねえ。。。(自分も含めて)

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