ご当地バレーボール大会 in 茨城県 第3回 2017 茨城県筑西市

2017年8月27日、茨城県筑西市にて第3回 ご当地バレーボール大会 in 茨城県を開催しました。
 今年度も昨年に続き、満開のひまわり畑の中に特設会場を作って大会を実施しました。今年は準備段階で大きな変化が見られました。それは、地域に大会が浸透してきたため、昨年まで500枚など大量に作っていたチラシを作ることを止めることができたことです。チラシをたくさん作らなくても地域の主要箇所に掲載をお願いすることで地域内に開催情報が届くようになりました。また、地域外からのお客様は、Webツールを活用して過去の大会の参加者のみなさまにお知らせを送ることで、拡散の協力をいただけるようになりました。
 地方部のイベントでは、チラシ配布が主流になっていることが多いです。郷に入れば郷にした従えということで、最初数年はチラシ配布は重要な役割を果たすかもしれません。私もそのように実践していたのですが、大会運営を通してチラシ配布以上に効果を発揮するものがあることを学びました。それは、地域コミュニティを築くことで発揮する口コミ効果です。地方部のコミュニティでは、誰かからの紹介という信頼情報が1番効果を発揮します。したがって、地域コミュニティを築いていくことこそ、集客に良い効果を発揮するものはないと気が付きました。
 今年度の大会からは、昨年度の大会参加者である大学生が、筑西市の地域おこし協力隊に就任したこともあり、多くの大学生が集まりました。この大学生は、宇都宮大学の学部生で月8勤務の学業両立地域おこし協力隊モデルとして、茨城県筑西市で活躍しました。この制度設計は、私自身が大学院生時代に地域活動を実践するにあたり研究費のサポートをいただいた経験から、学生のサポートになり地域に貢献するモデルとして市役所に提案を行いました。この休学をせずに行う学業両立月8勤務の地域おこし協力隊モデルは、おそらく当時、日本初のモデルだったかと思います。このような新たな設計に協力してくださった筑西市役所に感謝です。
 このモデルは、新型コロナウイルスの影響でオンライン授業中心になってしまった大学生が、地方で活動をしながら大学に通いやすくなるモデルの参考になると思います。詳しく知りたいという市町村さんなどございましたら、お気軽にお声がけください。

 次回は、いよいよ姉妹大会開始の様子をご紹介します。

よろしければ各大会の様子を動画でお楽しみください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLndBlBBI2UN-j0kj2ugOpC1yS0IKYhC8I

下記は、ご当地バレーボール大会の詳細ページです。
https://broup.net/project/local-volleyball/

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