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【2020年10月最新】プロ野球選手の登場曲超個人的ベスト【番外編〜前編〜】

プロ野球選手の登場曲。舞台役者のメインシーンのBGMみたいでカッコいいですよね〜。

そんなプロ野球選手の登場曲で私が好きなベスト5を12球団別にこれまで紹介してきました。

前回オリックス編で最終回を迎えたこちらのコーナー、今回は番外編として前回までの12回で紹介できなかった、移籍・引退団選手の登場曲などを個人的にまとめて紹介していきます!

それではやっていきましょう!

↓前回までの12球団シリーズはこちらにまとめてあります↓

埼玉西武ライオンズ 初回守備時BGM KERNKRAFT 400(Zombie Nation)

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こちらはいきなり登場曲ではございませんが、メットライフドームで西武ナインが初回守備に就く際のBGM。康晃ジャンプのアレです。もしかしたら西武ファンにとってのKERNKRAFT 400はこっちかもしれませんね。ちなみにメットライフドームで流れているのは「Sports Chant Stadium Remix」になり、康晃ジャンプのそれとは少し違ったアレンジになっています。


北海道日本ハムファイターズ 稲葉篤紀 I Was Born To Love You(Queen)

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さて、ここから登場曲の紹介に入っていきます。まずはヤクルト、日本ハムでファンを沸かせた稲葉の登場曲。Queenの「I Was Born To Love You」。稲葉と言えば応援歌での「稲葉ジャンプ」が有名ですが、応援歌の前の登場曲も非常に秀逸です。WBCの東京ドームでの試合などでも流れたりしていて、結構馴染みのある方も多いのではないでしょうか?


オリックスバファローズ 金子千尋 BANG BANG BANG -KR Ver.-(BIGBANG)

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お次は現在北海道日本ハムファイターズで活躍中の右腕・金子千尋(弌大)がオリックスバファローズ時代に使用していた登場曲です。こちらは2015年に使用していたBIGBANGの「BANG BANG BANG -KR Ver.-」で、コレめちゃくちゃカッコいいんですよ。京セラドームのビジョン映像もカッコいいし、曲的に金子千尋からラスボス感が出るしで全部含めて最高です。


埼玉西武ライオンズ 秋山翔吾 人にやさしく(THE BLUE HEARTS)

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続いて今季メジャーリーグ シンシナティレッズへ移籍した秋山翔吾の登場曲、THE BLUE HEARTSの「人にやさしく」です。この曲は現在も秋山がレッズで使用している曲になっています。登場曲で悩んでいる的な話をマエケンchでしてましたが、結局この曲にしたみたいですね。曲の最後にファンが大声で「ガンバレー!」と叫ぶのは鳥肌モノでした。


ボストンレッドソックス 上原浩治 Sandstorm(Darude)

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稲葉に続いて2人目のOB登場曲になります。巨人やレッドソックスなどに所属した上原の登場曲、Sandstorm。日本復帰した2018年にも東京ドームで流れて話題になっていた気がします。ただ、この曲が一番カッコよく流れたのが今回載せた2013年ア・リーグ優勝決定シリーズとワールドシリーズのどちらも第6戦での登場シーン。球場音に全振りしたテレビ中継映像で伝わる臨場感は鳥肌モノです。


北海道日本ハムファイターズ 大谷翔平(投手ver) Do Or Die(Afrojack)

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そして最後は二刀流・大谷翔平の投手として登板の際の登場曲。Afrojackの「Do Or Die」という曲です。この曲の虜になったのは2016年パ・リーグCSファイナルの日ハムが勝てば日本シリーズ進出の試合。この試合3番DH出場の大谷がDH解除で最終回のマウンドに上がったシーンです。曲自体の華やかさや神々しさが、前代未聞のDH解除クローザー登板に花を添えていました。


おわりに

いかがでしたでしょうか?今回は登場曲シリーズ番外編・前編としてOBや移籍した選手の前所属での登場曲など7曲を紹介させていただきました。

上原のsandstormと大谷のDo or Dieは個人的に超おすすめです。今回Youtubeからその時の登場シーンを拾ってきたのでより臨場感があるかと思います。是非動画もご覧になってください。

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