灼熱のドバイ旅行①
自分の備忘録と、どなたかの参考になればと思い書き綴ってみます
※コロナ前の旅行記です
夏休みしか都合が合わなかったため、
暑すぎてむしろ観光閑散期の８月にドバイへ行ってきました
気温40℃、湿度90％ よく行ったな・・・
ちなみに私、海外旅行はツアー旅行にせず、Expediaで自力手配派です
やりたいことやりたいからね！あと安く済むし。
節約がらみでいうと、ポケットWi-Fiも借りません。アナログ人間。
Expediaで予約した旅程
07/31 0：30東京発 6：15ドバイ着
08/03 8：00ドバイ発 22：45東京着
パークレジスクリスキンホテル
07/31 ブルジュハリファ124階、125階の展望台チケット
08/02 プレミアムレッドデューンズ＆ラクダサファリ（４ＷＤツアー）
持って行ってよかったもの
サングラス（眩しすぎてもはや外せない）
ハンディファン（現地の人にも貸してあげた）
靴下（サンダルだと地面が熱すぎた）
ラッシュガード（街中でも着てた）
体力（なんだかんだ若さでどうにかなった）
持って行けばよかったもの
酔い止め（普段酔わなくても、４ＷＤツアーに参加するなら必須！）
スニーカー（靴下同様、熱すぎてサンダル＠砂漠は無謀だった）
旅行前に知りたいことは、こんな感じでしょうか。
以下、詳細について思い出せる限り思い出してみます。
離陸までの過ごし方
０日目 7/30
翌0：30東京発のため、昼まで働いてもいいかと思ってましたが
普通に業務が暇だったので、年休消化。ホワイト企業万歳！
18時ごろに羽田空港に着き、「つるとんたん」で最後の日本食を（うどん）を食べました。
余談ですが、器が大きくてびっくり。でか盛り。
空港内をフラフラしたり、充電スペースでスマホやカメラを充電しといたり、
Wi-Fiで調べ物や音楽のダウンロードとかしとくくらいですかね。
あとは空いてるソファで仮眠。弾丸旅行の時は旅程を空港で決めることもあります。
１日目 7/31
早朝にドバイ国際空港に着き、そこからタクシーで20分ほどでホテル着。
暑いけど日本ほどジメっとしてないと思ってたのに、全然湿度やばかった(笑)
エアコンの室外機の風浴びてる感じで、風すら不快でしたね。
ホテル付近でウーバーイーツ見かけて感動（日本で流行りたてくらいだったので）
荷物を預けて、部屋にはまだ入れないので、とりあえずホテル内をフラフラ。
屋上はドバイ市街が一望できて、ドバイフレームやブルジュハリファもくっきり
プールもあったけど、水着をもってきていないのでプールには入らず。
ブルジュハリファの展望台チケットを事前に買っていたので、
その前にホテルから見えた、ドバイフレームへ寄り道
まあ富士山と一緒で、近すぎると写真にも入らないし、何が何だか(笑)
とにかくでかいのは分かった。
ここまで、観光客はおろか、人に全く会わず、閑散期を実感。。。
みんなどこで何してるの ってなった
まあ平日の午前中だったので、仕事してるんだろうな…って思ってたら、
次に行ったドバイモールにたくさん人がいました。一安心(笑)
ドバイモール
とりあえずフレッシュジュース飲んで、モール内をフラフラ。
フードコート的なところで軽めのランチタイム
ケバブのブリトーと、オレオのシェイクをそれぞれ違うお店で購入
暑かったし甘党だからよかったけど、シェイクは大きくて飽きるくらいのサイズ(笑)
容器の瓶がかわいかったので、蓋付いてたしそのまま日本へ持ち帰りました
あと、モール内に水族館があって、巨大水槽が圧巻でした
ブルジュハリファ展望台
ドバイモールからそのまま、ブルジュハリファ展望台へ
ここが本当～～によかった！
展望台って、日本だと割とサーっと見て終わっちゃうんだけど、
ブルジュハリファはなんといっても眺めが桁違いだし（さすが世界一！）
撮影スポットがあったりして、係の人がノリノリで写真撮ってくれる
ポーズ指定されて、若干恥ずかしい目に合うけど(笑)
ハイ目線外して～！手でハート作って～！次は向かい合って～！みたいな。
あと、床に下が透けて見える（映像の）窓があって、
上を歩くと窓にひびが入る演出があってなかなか面白かった
展望台出た後はそのままモールでお土産買ったり、
噴水ショーを見たりして、まったりタイム（日没前だからか見てる人は少なかった）
オールドスーク
夕方はオールド（テキスタイル）スークに行ってウィンドウショッピング…
と思いきや、客引きのテンションがすごい(笑)
お店眺めながら、「かわいい～」なんてちょっと呟いたら
「カワイイ？！モットカワイイノアルヨ！！」と店内に連れてかれる(笑)
そしてあれよあれよと試着タイム
買わせる、みたいな感じはなかったけど、距離感が近くて焦った
どの店の店員さんも、日本に兄弟やら彼女がいる話を聞かせてくれる（ホントか？）
ちらっと雰囲気味わいたかっただけなので、最終的にいろんなお店を黙って流し見して逃げる
スパイスも貴金属も興味ない＆川渡るの面倒だったのでスークはここだけで終了。
世界の最先端！豪華絢爛！富裕層！！な午前中とは打って変わって、
アラジンの住んでた世界みたいな、ちょっと怪しい感じが雰囲気味わえたので満足
夕飯は駅近くのTERIYAKI推しのご飯屋さんで。
内装が日本語すぎて笑った。味は普通。(笑)
長くなりそうなので２日目以降はまた次回・・・！
つづく
どなたかの参考になりそうでしょうか。
ドバイへ行ったことある方も、懐かしんでくれたら嬉しいです。
早く海外旅行が気軽にできる世界に戻りますように。
ドバイ旅行記の次は、シンガポール旅行記を書こうかな。
引き続き、よろしくおねがいします！！
サポートいただいた方には私からも ささやかなお礼を差し上げてます(´・ω・)つ◇◇◇