長期インターンは意外と楽しい
また、夜中に大学生が思った事をダラダラと綴っている文章でございます。
今回は、私が経験したインターンと現在参加しているインターンの感想について話したいと思います。
インターンを始めたきっかけ
私は、現在大学生で、大学の卒業単位を満たせる事が出来て残り半年で卒業を迎えようとしています。(正直、大学生活が楽しいし、卒業したくありません。笑)
そんな私が、大学3年生の5月だった頃に、1社目の長期インターンを参加しました。
最初に参加した会社は、Webコンサルティング事業をしている会社にWebマーケターとして2022年5月〜2023年2月までの9ヶ月の間で参加しました。
1社目のインターンに参加した理由は、せっかくの大学生だから、少し違った活動をしてみたい、という思いと、バイトやるくらいなら、お金が貰える長期インターンの方が、面白そうじゃないか?っていう考え方があり参加に至りました。
現在参加している(2社目)インターンは、プログラミングスクールを運営している会社で、Webエンジニアのスクールメンターとして2023年3月から活動しています。
こちらの参加した動機として、元々Webエンジニアで就職したいという思いがあり、参加しました。(Webエンジニアは、兄の影響なんですけどね笑)
現在も引き続き、一人前のエンジニアになる為、学習を頑張っております!
インターンをした1社目の感想
1社目に経験したインターンは、Webコンサルティング事業をしている会社でWebマーケターとして活動していました。
私がWebマーケターとして、担当していた業務は、SEOに関することで、オウンドメディアのコンテンツ制作をしていました。
今考えると、とても楽しい職場だったと思います。都内にあるベンチャー企業で、少数精鋭の会社でした、ベンチャーだと残業が多いとかきついとかあると思うのですが、参加していた会社は、裁量は多いですが、定時になると皆が帰宅の準備を初め社長も帰っていました。
たまに、社長や社員の方に居酒屋やダーツに誘ってもらったりして、とても仲良くさせてもらっておりました。
そして、昼食の時は、チームリーダーの方にご飯を連れて行ってもらったり、サッカーの話で盛り上がったり他のインターン生とご飯を食べたりしました。
業務に関しても、とても的確でわかりやすい指摘だったり分からない事は、なんでも聞いていました笑
途中で慣れてきて、リモートワークになり柔軟な働き方が出来てとても成長して濃い日々だったと思います。
可能であれば、また社長や社員と飲みかご飯でも行きたいです。笑
インターンをした2社目の感想
私が2社目に参加したインターンは、現在も活動していてプログラミングスクールでWebエンジニアのメンターとして活動しています。私は、プログラミングスクールの受講生(主に自分より年上が多い)のサポートをしています。
主にWebアプリ開発で、Ruby on RailsやJavaScriptを扱ったりして開発します。(技術は、まだまだです。笑)Railsの基礎部分を受講生に教えているのですが、教えるのってこんな労力いるんだ、、ってなりました。
ロジックまで理解し言語化して上手く教えなくてはいけない為、良い経験にはなりますね。
インターン先は、AWSやメガベンチャーから内定頂いた方などいて普通にびっくりしました。色々な方がいるんだなあ、という率直な感想です。
個人的に現在、Rails(API)でReact(クライアント)のSPAを開発してデプロイまでしようと頑張っております。笑
それに、Laravel もRailsに似てるので、 Laravelで、 webアプリ作ったりもしてみました。
まとめ
私は、2社インターンに参加しました。
長期インターンは有給ですので、社員同様の扱いをされます、しかし、達成感もありますし新しい考え方を知れますし大学生うちに限られた人しか出来ない経験を味わえます。
よく長期インターンをしていると、他の学生や友達から意識高いねとか長期インターンする必要なくね?とか言われる事があると思いますが、あまり皮肉な事は、流すくらいで良いと思います。笑
個人的に意識高いようにしているとかは無く、楽しそうだからしてみたいとか、暇だからとか、社会的な経験や繋がりが欲しいとか、なんでもいいと思います。
目標とかは、働いている最中に見つければ良いと思います。社会の仕組みや職種の業務の詳細なんてわからないですよね、まだ社会に出てないので笑
適当な理由でもいいので、参加してみるのも楽しいかも知れないです笑
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