自分が理想とする療法士になるための勉強量は足りていますか?
理想とする療法士像は人それぞれ千差万別。
いろいろな形があると思います。
・・・ですが、どのような理想の療法士であれ、その理想に到達するためには多くの努力が必要であることは共通していると思います。
理想を語るのは簡単です。
誰にでもできます。
しかし、その理想の形に近付くにはそれ相応の努力が必要なハズです。
そもそも療法士として働く以上、学生であれ、現職であれ、常に自分を高めるための行動が必要です。
今のあなたの日々の勉強量は、あなたが理想とする療法士になるための勉強量として適切なものでしょうか?
または、今の勉強量であれば、近いうちにあなたが理想とする療法士になれるのでしょうか?
もう一度考えてみてください。
そして、自分のこれまでの勉強量や行動力を考えてみてください。
足りていますか?
正直、ここで「満足して出来ている」と答えるようでは、療法士としての先が見えてしまっているような気がします。
なぜなら、満足してしまえばそこで成長は止まってしまうからです。
療法士という完成がない職業である以上、常に自分を高める行動をとらなくてはなりません。
大変な部分が多いですが、療法士である以上必要な考え方であると私は思います。
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