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オンちゃん、思い知る

こんにちは(orおはようございますorこんばんは)
オンちゃんです。

久しぶりの投稿です。

noteが嫌になったとか、面倒くさくなったという訳ではありません。体調が悪かったという訳でもありません。

遅くとも11/15-16くらいに更新したいと考えていたのですが、予定が変わってしました。

育休が明けて3週間が経過しました。

最近は寝返り返りを駆使してゴロゴロと移動することも増え、子供から目も手も離せないことが多いため、休日だけでなく、仕事の日も出勤前や帰宅後に可能な限り家事や育児に関わってきました。

夫婦で分担して家事・育児を行えていたと思っていたのですが、妻の悩みや努力に対して、耳を傾け、共感するということが足りていなかったようです。

まもなく離乳食が始まりますが、その前に妻が育児書やインターネットで効率よく準備するにはどうしたらよいか、どのように進めたらよいかなど色々と調べてくれていました。

また、日中の昼寝時間が少ないため、睡眠時間を確保するためにどうしたらよいか、運動が活発になってきたからオムツをテープタイプからパンツタイプに変更した方がよいか…など子供と過ごす時間が多い妻の視点で妻自身も子供もストレスが少なく、過ごせるように考えてくれていました。

そして、悩んで帰宅後や休日に調べたことを私に教えてくれたり、相談してくれたりしていました。

しかし、私からは妻が切羽詰まったように見え、「うまくいかないこともあるよ。そんなに頑張らなくてもいいんじゃない」と声をかけていたのです。

とある休日。所用で2時間ほど外出して帰ってくると、ぐずる子供を妻があやしていました。大丈夫かと声をかけ、あやすのを代わろうとすると「大丈夫じゃないよ」と返ってきました。

子供が静かになった後や夕食後に妻の話を聴き、妻から「自分は自分にできることをしようとしている。まず、話を聴いて、努力を認めてほしい。そして、一緒に考えてほしい」と言われました。

仕事に復帰後の生活を振り返り、仕事や家事、育児に追われ、妻の話をよく聴いていなかったと気付きました。

私「今日はどうだった?」
妻「ぐずって大変であっという間に1日が終わった」
私「赤ちゃんが泣くのは仕方ないよね」
妻「〇〇するといいと書いてあったから、やってみようと思ったんだけど」
私「そんなに頑張らなくてもいいんじゃない?」

とても端的に書くとこんな感じですが、「仕方ない」とか「頑張らなくてもいい」というのは、どうにかしようと考えて行動している妻にとっては話を聴いてもらえていない、悩みを共感・共有してもらえていないと感じていたようでした。

家事/育児をその時にできる方が行うことでバランスが取れていると思っていましたが、それ以上に「会話をする」「悩みなどを共感・共有する」ことがとても重要だと気付かされた出来事でした。

自分の言動を振り返ったり、妻との時間が考えたりするため、前回の投稿から時間が空きました。

特別に褒め称えたり、逆に恐縮したりということではなく、お茶でも飲みながら、今日あったことや考えたことをお互いに話したりする時間を大事にしていきたいと思います。

育休期間中から自分にできることを考えて、noteなどを始めました。目的は「自分のため」ではなく「家族のため」だったはず。家族と過ごす時間を第一に考えて行動していきたいと思います。

今回は、会話の大切さを思い知ったということで、会話をしているイラストです。

まとまりのない文章となってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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