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採用担当者が語るRegrit Partners~育成編~

いよいよ8月1日よりFY23がスタートし、9月1日には新しいオフィスへ拡大移転します!

少し自慢させていただくと、FY21に比べて当社へのエントリー数は2倍、内定承諾も約2倍へ!
当社ではコンサル未経験者も多く活躍しており、面接では、『研修・育成制度』についてよく質問されるため、改めてNote記事でもお伝えします!

記事作成者:リグリットパートナーズ中途採用担当、福井


未経験コンサルタントでも成長できる研修・育成制度がある

ベンチャー企業=研修・育成制度が整っていないと、イメージを持たれる方は多いと思います。
当社では、『大手ほど揃ってないけど、自走できるスキルを身に着ける仕組みを作っている』というのが回答です。

まずは、当社の研修・育成制度の全体像について、ご説明いたします。

リグリットパートナーズの研修は3つに分類されます。
①   入社前研修(ロジカルシンキング、ドキュメンテーション基礎編)
②   社内研修(問題解決、ファシリテーション研修・プレゼンテーション研修・ドキュメンテーション研修など)
③   ナレッジマネジメント

入社前研修では、同期入社のコンサルタントと一緒に、ロジカルシンキング、ドキュメンテーションの基礎的な内容の研修を実施します。
コンサルタントの基礎となる、この二つのスキルは、一度習っただけでは身に付きません。

まずは、入社前の自身のスキルを把握し、不足しているスキルを理解し、意識的に取り組む必要があります。

社内研修は、約2週間に1度実施される全社員が対象(コンサルタント、人事、営業誰でも参加可)の有志で受講可能な研修です。内容としては、日々のコンサルワークで使える実践型研修です。

具体的には、問題解決研修・ファシリテーション研修・プレゼンテーション研修・ドキュメンテーション研修等様々です。コンサルティングスキル向上以外のものとしては、tech系のプロジェクトマネジメント研修等が実施されています。

一例として、ドキュメンテーション研修を例に詳細をお伝えします。
研修の最初にドキュメンテーションのtipsについて講義があります。その後、受講者は、各自で出題された課題文を読んでドキュメント作成を行います。最後、各自で作成した資料を基にFBが行われるというのが大きな流れです。講義だけで終わるのではなく、学んだtipsを即時に実践で使用することにより定着率も高くなります。

また、資料作成後のFBは、他の人が作ったスライドへのFBを聞くことができるため、自分視点のみでは得られない様々なtipsを得ることが可能となります。

研修の成果は、自分のモノにするか・活かすかで決まる 

さて、研修を受けて成果が出るのか?という問いに対し、研修の場をいかに自分のモノにするか・活かすかによると考えています。

研修内で完結しない実務にも活かせる質の高い研修が日々実施されています。

自走できるスキルを身に着けるための環境が整っている

そもそも研修・育成を受けることで、みなさんはどうなりたいですか?
恐らく、『一人でできるようになりたい』こんなお気持ちが強いのではないでしょうか。

少し回りくどい言い回しになりますが、幼い頃を思い出してみてください。
みなさんは自転車に乗れるようになる時、座学をやりましたか?

『一生懸命乗れるまで練習した』
『親からのアドバイスを聞いて、何度もチャレンジした』
『後ろに親がいると思い、ペダルを漕いでいたら乗れるようになった』
こんなエピソードはありませんか?

多数の方が、親からのレクチャーを自分でイメージし、実践しながらコツを掴み、何度もチャレンジしながら乗れるようになったのではないでしょうか。
やや横暴ではありますが、研修・育成プランだけでは人は育ちません。
人が自発的かつ自分自身の能力で達成する経験と、周りからのアドバイスにより、初めて自走できると思っています。


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おわりに

いかがだったでしょうか。当社の「育成編」について、採用担当の目線でお伝えさせていただきました。

「採用担当者目線で語るシリーズ」は次回作も予定しています。ぜひご期待ください!


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