向き合うキミヘ。 ずっと道は繋がっている
もっと〇〇だったらいいのになぁ。
もっと自分のことを好きになりたい。
そんな夢を見ていた状態から一方踏み出せたのは
ちっちゃなお守りをもらったからだ。
保育士をしていた当時の私には、一人暮らしをすることも、不安定な美容の世界に進むことも、大きな壁を乗り越えるようなものだった。
小さな頃からちゃんとすること、
しっかりすることが良いと思って生きてきたけれど、
それは全然私らしくなかった。
もともと生まれが遅く、のんびりの性格。
今となっては、そのことを言うと驚かれるけれ