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上海フォト日記「シェア自転車で昔住んでいた辺りへ」

シェア自転車で出かけました。

今回の滞在では、緑色の自転車の「青桔」というアプリを使ってます。

奥の緑のが「青桔」です。


結構な確率で、欠陥車に当たります。

これは、左のブレーキのワイヤーが切れていました。


まともなやつを選び直して、出発です。

自転車・スクーターレーンが広くて走りやすいです。

しかし、後ろから追い抜いてくるスクーターには注意しながら。

大学が多い地域で、私は20年以上前、この辺りに数ヶ月住んでいました。

家賃は2万円弱、1Kか、1DKだったように記憶しています。

昔過ぎて、写真も残っていません。


私が住んでいた通り。

正確な住所、建物が思い出せませんが、このような雰囲気のアパートでした。

朧げな記憶では、この部屋の大家さんは優しい夫婦だった記憶があります。


周辺の様子もだいぶ変わり、大きめの公園が綺麗になり、新しいマンションが建っていました。

公園内。


天気もいいので、つづいて雰囲気の好きな下町を走りました。


雰囲気のあるアパートの入り口。

右から読むので、「恒豊里」と読みます。


帰ってから調べたところ、1905年から今も残る路地だそう。

(中国ではこのような路地のことを「弄堂(ロンタン)」といって、2-3階建てのメゾネット形式の住宅が数棟並ぶ居住区のこと)



お昼は「葱油拌面、大排乗せ」。

大排は豚ロースを多めの醤油ダレで焼いたもの。


また、今度はもう少し時間をとってうろうろしたいと思います。

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