中国という国についての最初の印象。「上海パノラマウォーク」(読書記録_13)
ときどき、冗談めかして妻にも言うのですが、中国という国についての最初の印象は一言、「ダサい」というものでした。
中学生ぐらいのときに見たテレビ番組で、中国(たぶん上海)のある家族についてのノンフィクションをやっていて、「ダサい」、「遅れている」という印象を持ったのが、中国についての第一印象でした。
紹介されていた市民のエンターテインメントのサーカス・・番組では、小さな金網のドーム状の檻をバイクでぐるぐると駆ける見せ物や、インタビュー対象の女子学生・・近眼なのか、度の強そう