I.U

日本と中国を行ったり来たり | 気分は↑・↓ | 小さなシンクタンクを経営 | 中国滞在中は物価・景況感・散策・猫記事をお届け。

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マガジン

  • 共歩記。

    妻の闘病の日々を、共に歩いていく記録です。無料公開1〜2日後、有料マガジンに入れてます。

  • 上海フォト日記

    上海フォト日記をマガジンにしました。

  • 読書記録。

最近の記事

キャベツ2.7倍とは。中国では?

今朝の日経で読みました。 野菜がことごとく高値、夏以降の高温の影響が深刻だそう。 キャベツに関して抜粋しますと、 ・騰勢が目立つのはキャベツ。 ・東京都中央卸売市場の卸値で、11/16時点で平年比2.7倍。 ・食品スーパーで1玉322円、前週後半は600円で並んでいた。 高騰の要因は、種を蒔いたり苗を育てる9、10月の暑さが影響している、とのこと。 キャベツは、11月には産地が群馬県から、千葉県、愛知県などに移るそう。 そして、あいち経済連管内の出荷量は前年同期比

    • ラーメン頼り。

      noteで書くことに困ったら、猫、そしてラーメンです。 蘭州ラーメンは、近年人気が高まっており街のあちこちでお店を見かけます。 20年以上前に中国で生活していたときもあるにはありましたが、今ほどには見かけませんでした。 お店で食べても一杯500円ほどですが、最近は袋ラーメンも見かけます。 ちょっとお店で食べるよりも舌にピリピリ感があります。 化学的なものが多いのかもしれません。 あと、私は中太麺(中国語で「二細」)が好きなので、発売されないかなと期待してます。

      • 猫頼り。

        最近note書いてなかったら、連続投稿を7ヶ月に伸ばしませんか?と通知がありました。 しかし、気分が乗らない・・。 こんなときは、猫頼りです。 果物屋を通りがかったときに、息子がうしろで「わっ!」と驚いたので、ドリアンでもあったのかな?と振り向いたところ、猫がフルーツに顔を乗せてました。 この猫は、目と尻尾が特徴的。 ところで、多分自分のPCのせいだとは思うのですが、写真を数枚アップすると、文字入力がカクカクと遅延(?)が起こり、それも若干noteが億劫になっている

        • 中国家庭のキッチンご訪問動画。

          中国の料理人・人気youtuberの王剛さんの最新の動画が面白いです。 通常の料理動画とは趣旨が違い、視聴者から受けた質問「恋人の実家に初めて行く時、キッチンでどう立ち回ればいいですか?」に答えるもの。 王剛さんのアドバイスをざっくり訳しますと、 ・まずは調理器具や調味料、下ごしらえされている野菜の切り方などを観察して、彼女や彼女の家族の料理の腕前を推し量る。 ・そして、もし自分の腕前より上手そうだったら、下手に手を出さないこと。もし自分の腕前に自信があるなら、一つ二

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        • 共歩記。
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        記事

          夜の公園、声のでかい筋肉じいさんたち、踊るおばさんたち。

          (だらだら雑文です) さきほど、夜の公園から帰ってきました。 ウォーキング、織り交ぜてジョギング、という感じです。 ところで、ウォークコースが終わるところに、中国の公園にはほぼ必ずある様々な運動器具が集まる広場があります。 腹筋用の器具だったり、鉄棒だったり、両足を交互に動かすウォーキングマシンのような器具であったり。 そして広場には、やたらとでかい声でおしゃべりしながら、上半身裸の筋肉自慢じいさんたち、踊るおばさんたちが集まっています。夜な夜な。 おしゃべりの内

          夜の公園、声のでかい筋肉じいさんたち、踊るおばさんたち。

          水泳の池江さん、完全寛解。(共歩記_28)

          水泳の池江さん、完全寛解、というニュースを見ました。

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          水泳の池江さん、完全寛解。(共歩記_28)

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          上海フォト日記「お店に猫いがち」

          上海では、買い物していると、店内に猫がいがちな気がします。 スーパーにも。 ひょっとしてネズミ対策? おもちゃ屋さんにも。 タバコ屋さんにも。 もう一枚おまけで、店内猫ではないものの、大きめで堂々としていた猫。 上海、一昨日あたりに「夏」スイッチオフ、「秋」スイッチオンと、本当にスイッチを切り替えたかのように過ごしやすくなりました。 ★スキぽち企画 スキぽちで、「中国あるある」ご覧いただけます!

          上海フォト日記「お店に猫いがち」

          よく見ている中国の料理人、大人気Youtuberだった。(追加画像あり)

          最近、参考でよく見ていた中国の料理人・王剛さんのyoutube。 「さやいんげんの炒め物」 「トマトと卵の炒めもの」 あんまり動画慣れしてない人だな、と思って好感をもって視聴していたのですが、 ふと、動画の再生数を見たら300万回とかで、すごいな、と思ったら、youtube以外のショート動画など含めると3000万人以上のフォロワーがいるすごい方でした。 無知でした。 +++ 中国語のWikipediaもありました。 一部引用しますと、王剛さんは、1989年四川省

          よく見ている中国の料理人、大人気Youtuberだった。(追加画像あり)

          「トマトと卵の中華炒め」と、白米豆を入れたクリームシチュー。

          義母が作ってくれるので、週に2回ぐらいは食べている「トマトと卵の中華炒め(番茄炒蛋)」、ちょっと自分で作りたくなり、挑戦。 参考にしたのは、また王剛料理長。 そんなに動画慣れしていない感じが好きです。 【材料、調味料】 ・トマト2個(約300g)、卵3個、小ネギ ・塩、酢、ケチャップ、砂糖、水溶き片栗粉 【調理手順】 1.トマトは大きめに切っておく。 2.卵を溶く。溶きながら、塩、酢を少量ふる。 3.油をひき卵を炒める。取り出す。 4.同じフライパンで再度油をひきトマ

          「トマトと卵の中華炒め」と、白米豆を入れたクリームシチュー。

          自信満々夫婦の上海焼き餅。

          今日は家族の付き添いで、少し離れた病院へ行ってきました。 帰りに、小腹が空いたので病院近くで上海のローカルおやつ、焼き餅を買いました。 看板には、大根餅や、気になった梅干菜肉餅など色々あるのに、聞くと「作るの間に合わないのよ!」と店のおばさん。 奥で生地を成形しているおじさんは寡黙なのかと思いきや、「注文が忙しいから今そこにあるやつしかないよ!」と、こちらもうるさ型。 味には自信があるようで、「まず一つ食べてみな!それでおいしければまた買いなよ!」と渡されたのが、上海

          自信満々夫婦の上海焼き餅。

          そこきたか。モチポテチ。

          またポテトチップスのネタです。 ポテトチップスの楽事(Lay’s)の袋系ではなく、筒系に新味が出ていました。 「梅干菜餅味」 「醤香餅味」 「葱油餅味」 各種餅の味をポテトチップスに移植。 あいにく、上2つの餅を食べたことはないのですが、「葱油餅」は、よく朝ごはんやおやつで食べます。 小麦を練って葱を混ぜた生地にラードを塗り、焼いたものです。 外側はカリカリ、中の生地はサクサク、葱が香ばしい餅です。餅というよりは、パイに近いかも。 しかし、ポテトチップス「葱

          そこきたか。モチポテチ。

          干煸四季豆(さやいんげんの炒め物)、少しナタマメ入り。

          ネットで買った発酵漬け物「宜賓芽菜」が届きました。 これを使い、さやいんげんの炒め物干煸四季豆を作りたいと、今週中頃から思っていました。 【材料、調味料】 ・さやいんげん400グラム ・ナタマメひとつまみ(味比べ用) ・豚の挽肉150グラム ・調味料は、赤唐辛子、宜賓芽菜、ニンニク。 ・他に、花椒、塩、白胡椒、鶏がらスープの素、味の素など。 【炒める順番】 1.まずはさやいんげんを浸かるぐらいの油で揚げ、皺が入るぐらいで引き上げます(今回は、実験のためナタマメも一緒に

          干煸四季豆(さやいんげんの炒め物)、少しナタマメ入り。

          週末豆勉強。

          家族でランチの帰り、またマーケットに寄りました。 いんげん・豆コーナーに行くと、先日より種類が増えていました。 日本のスーパーより種類が豊富な気がします。 全部は無理にしても、多くの豆の中から、2〜3種類は好きな豆料理を作れるようになりたいなと、勉強中です。 芸豆 細切りにして炒める「清炒芸豆」が簡単で美味しそう。 玉豆 さやいんげん、です。 今日はこれを買いました。(いちばん高かった。) これが作りたい料理。 豆王 先日は、調べてもよくわからず、保留に

          週末豆勉強。

          四川省の発酵漬け物を買いました。

          四川省の発酵漬け物、「宜賓芽菜」をネットで買いました。 昨日オーダー、今日発送されたようで、明後日届くみたい。 ただいま、中国大陸を東へ横断中。 しかし、四川省の名産とはいえ、もっと近くの省や市内の倉庫から送られてくると思っていたのですが。 一袋80g・三袋セットわずか100円のものを、なんだか恐縮。 ありがたく受け取りたいと思います。 この「宜賓芽菜」、作るのも手間がかかるようです。 作り方の動画がありました。 三度に分けて発酵するようで、一度目・二度目は塩

          四川省の発酵漬け物を買いました。

          昨日の今日で。(ちょい加筆、こぼれ赤っ恥話も。)

          昨日、いんげんの記事でサヤエンドウ(=豌豆)について調べたのですが、今日のお昼、入ったラーメン屋で「豌豆杂酱面」というメニューを発見、頼んでみました。 白いのが豌豆、殻付き。 (白いので、白豌豆というもののよう。日本では白エンドウマメというよう。) ほか、豚のひき肉、ザーサイ、揚げた赤唐辛子、フライドガーリック、白胡麻、万能ネギ、など。 これらいろいろの具を「杂酱=いろいろなものを混ぜたソース)」と呼んでいるのかな。 あと、これもたまたま調べていた、宜宾芽菜という高菜

          昨日の今日で。(ちょい加筆、こぼれ赤っ恥話も。)

          いんげん🫛色々。

          近所のマーケットで色んないんげんが売っていました。 ぱっと見、ほとんど同じに見えるのですが、親切に貼り紙がありました。 なので、それぞれ名前はわかるのですが、でも何を買えばいいのかわからない。 ・・ということで、それぞれ日本のどのいんげんに当たるのか、調べてみました。 (ぱっと調べ短い記事になると思ったのですが、思わぬ苦戦で長くなったので、目次をつけました。) 白米豆 調べてみたのですが、日本語名不明。 ただ、中国語のWikipediaには、学名「Vigna a

          いんげん🫛色々。