歌のお兄さん体操お兄さん

佐藤弘道お兄さん(お兄さんと呼んで大丈夫)
心配です。
歴代の歌のお兄さん達が次々と色々ある中、
弘道お兄さんだけはお母さんと一緒卒業後も順調に活躍されている唯一の方だと思っていました。

「感情労働」

ですかね。

お兄さんお姉さん時代には沢山の制約があると伺ったことがあります。

毎日毎日、笑顔で仕事でもプライベートでも
子どもたちの憧れの存在、お手本になる存在であることを強制させられるのではないでしょうか。

精神面かなりキツイ仕事だと思います。
弘道お兄さんはご家庭でもかなり几帳面であると見たことがあります。

クールな笑顔の陰には大変な努力をされてきたことがわかります。

保育士も「感情労働」です。

別の研修ではとにかく「笑顔」でいることの大切さ、を学びました。
しかし、この「笑顔」は曲者で

よく引き寄せの本などでも「笑顔でいることで幸運を引き寄せる」などはよく見かけるフレーズです。

しかしこの「笑顔」は単純に強いることは現代では多様な意見があると思います。

私は無理に笑っている人を敏感に感じ取ります。自分は無理に笑顔を作らないようにしてます。
楽しいと感じた時に笑う。

なのでわざとらしい笑顔は作れていません。

これを見て他人が不快に感じるのかもしれませんが、子どもたちを見ると素直に笑顔になるので
保育士していて悪い雰囲気にはなってないと思います。

弘道お兄さんは諦めずに努力の人なのでリハビリも相当頑張ることで、他の人よりもはやく回復に向かうと思います。

沢山の楽しみを私達に与えてくださった方なので
一度ゆっくりお休みになられたら良くなるのではないでしょうか。

病気は自分の意思では休むと言い出せない人が
周り(神様?ご先祖様?)がゆっくり休みなさい!と強引に休ませるために起こるのでは?と思います。
少しスピリチュアルちっくな意見だけど

これはかなり自信のある意見です。

証明するにはデータベースとか論文にしなきゃとかエビデンスとかが必要なのは知っています。

だけど、皆が知っているように
人間なんてそんなもの。です。

人間の知能では分かっていないことの方が圧倒的に多い。

頭が良い人は逆に動物的な勘などが失われてしまうことも多いです。なので
赤ちゃんや子どもたちには自分にはない能力が備わっています。

なので、何かしてやろう
子どもたちをこうやってコントロールしよう
育ててあげよう なんてしなくていいと思います。
保育士はただ寄り添って見守る。

うまくいかない時は「そのままでいいんだよ」というメッセージかもしれません。

そのままのメッセージを受け取って休む。
休んだら必ず動きたくなります。

鬱など患っている人は真面目で努力されてきた方に多く、休むことを恐れます。

うまく休み方を教えて貰っていません。
学校の先生が「休みなさい」とは言いませんし
「皆勤賞」があります。

最近は皆勤賞はなくなったそうですが
会社にも未だちらほら「休まなかった人にはボーナス」を見かけています。

日本社会に、休むことへの寛容さは必要。
勿論、日頃の健康管理は大切です。
しかしお休みした人がいつもだらしない生活しているとは限りません。

もしかしたらいつも完璧をこなしている為に必要以上につかれている。場合もあります。

弘道お兄さんはそういう意味で誰からも好かれる良いイメージ、公私ともに良い方。だからこその病気。のような気がします。

歌のお兄さんが笑顔を作れない日はお休み出来るといいですね。

お休みに寛容な日本社会を作りたいです。

辛い時は無理せず休もう!