見出し画像

すいません、何も聞こえませんでした…

ここ最近に始まったことではないのですが、私は割と深い眠りについていることが多いようで、多少の物音では目覚めないタイプでした。

以前、まだ10代の頃に実家で暮らしていた時は、私が寝ている時に姉が友達5〜6人をわが家に招いて私の隣の部屋で宴会をしていたことが定期的にあったそうなのですが、私は目覚めることなく朝まで眠り続けており、宴会があったことなど全く知らなかった、ということが何度もあったほど図太い神経の持ち主でした。

そして今もその能力は継続しているっぽいのです…。そのことを象徴する事例がありました。

現在生後7か月の息子が、夜泣きするようになったことを先月の記事で書かせて頂きました。

実はこの後は夜泣きはしなくなり落ち着いていたので、夜泣きは一時的なものでした。

しかし、つい最近になって夜泣きが復活していたのでした!ここ3日間は連日深夜帯に夜泣きをしていたのです。

まるで私がリアルタイムで夜泣きに対応してきたように書いておりますが、実はこのことを知ったのはつい今朝のことでした…。

つまりこの3日間は、息子が夜泣きをしていることや、妻がその対応にあたっていることに私は気付かずに眠りこけていたのです…。

私がこのことを知ったのは、先ほど息子の朝のオムツの状態を見たことがきっかけでした。

今朝のオムツ交換を私が対応した時にオムツがぜんぜん濡れていなかったので、そのことを妻に報告した際に、『深夜にオムツ交換したからだと思うよ〜』と妻が私に話したことによって、やっと夜泣きのことを知ることができたのです。

妻が私に配慮して内緒にしていたのでした。
ここ最近は私が仕事に追われていたことを目の当たりにしていたので、私を起こさないように気遣って妻1人で対応していたのです。

内容を深掘りして聞いてみると、まぁまぁ長時間にわたり泣き続けていたようなのです。

抱っこしたり、背中トントンしたりしても、なかなか泣き止まなかったようで、かれこれ1時間以上泣き続けていたとのことでした。

そんなやりとりがあった中で1人だけ気持ち良くスヤスヤ寝ているとか…。
ごめんなさいっ😣

今日からは頑張って起きます!と言いたいのですが、どのように頑張れば目覚められるのかがわからないです…。
レム睡眠やノンレム睡眠を調べてみましたが、これらを自分でコントロールするのは難しそうでした。

もし夜泣きがあった場合には必ず遠慮せず私に教えてくれるようお願いするとともに、「息子が泣くかもしれない」ということを意識してから眠るようにしてみます。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回もよろしくお願いいたします。

☆見出しのイラストは、TOMOさんよりお借りしました。

この記事が参加している募集

子どもに教えられたこと

子どもの成長記録

いつもお読み頂きありがとうございます。 もしサポートを頂けましたら、車椅子や福祉車両の購入資金に充てさせて頂きます。