見出し画像

【コーヒーロースタリー】「自家焙煎珈琲豆 シロネコ」さん(静岡県吉田町)に行ってきました。深煎りの珈琲がとても美味しいお店です。

皆様ごきげんよう、ろうもです。
先日12月上旬に静岡県富士吉田から静岡県吉田町に移転されてきた「自家焙煎珈琲豆 シロネコ」さんに伺いました。

白を基調としたナチュラル感あるデザイン。
掛川時代から掲げている看板。

店舗は白を基調にデザインされており、周辺の豊かな空間にマッチしたデザインになっております。「自家焙煎珈琲豆 シロネコ」さんは静岡県掛川市で最初営業されており、その時の看板が今でも使われているのを見て、個人的に当時を思い出していました。ここの特徴はなんといっても深煎りの珈琲豆が美味しい事。深煎りは苦いのイメージがありますが、ここのお店の深煎りはどちらかというと甘いを感じるとても美味しい珈琲がいただけます。

外には自販機があり、さまざまなニーズに対応。
自販機にはシロネコさんの特徴とも言える猫のイラストが。とても可愛く癒されます。

店頭には自販機が設置してあり、珈琲豆とドリップバックを購入できます。これはとても嬉しいですね。色々なニーズに対応しており、珈琲好きにとってはとても嬉しいです。自販機にはシロネコさんの特徴でもある猫のイラストが。とても可愛い自販機です。

店内からは外が気持ち良く見えるように大きめの窓が設置してあります。
こちらにはコーヒーのガジェットがさまざま置いてあります。
珈琲をいただけるカウンター席。外の豊かな開放感ある景色が最高です。

店舗内には外が広く見えるような窓が設置されており、コーヒーラバーにはたまらないコーヒーガジェットが飾られていたり、珈琲をいただける席の窓は外の豊かな空間を眺めながら珈琲をいただく事ができます。新店舗とあって中はとても綺麗で、各所に店主の思い入れを感じる事ができました。(珈琲メニューの看板が確か掛川の時と一緒の雰囲気だったので、ここでまた通っていた時の事を思い出したりしていました。)

珈琲をいただけるカウンター席の後ろには本棚。店主の好きな本が置いてありじっくり眺めてしまいます。
chill out

珈琲がいただけるカウンター席の後ろには本棚や骨董品などがあり、とても落ち着いた雰囲気を感じます。商品は古材のデスク等に置いてありとてもゆったりとした店内時間を体感できます。本棚にはコーヒーの本などがずらり、そこにあるchill outの看板。個人的に思うのですが人生にchill outできる時間をいかに取り入れるかが最近大切だなと思っていたので看板の写真をパシャリ。伺った日は移転後すぐの営業だった為、お客さんが多く賑わいを感じました。そして段々と地元に根付くような店舗になるんだろうなと思いながら時間を過ごしていました。

1番人気のシロネココーヒーをいただきました。
落ち着いた空間、美味しい深煎りの珈琲、最高のお店だと感じました。

珈琲は1番人気のシロネココーヒーをいただきました。コーヒーを1杯1杯店主がドリップしてくれました。いただいた珈琲はクセになる深煎りの心地良い甘みを感じる珈琲で、飲むたびに深く深呼吸してリラックスの恩恵を受けるような印象を受けました。最近は個人的に浅煎りの珈琲豆をよくいただくのですが、この深煎りはリピートしたくなるような、そんなホッとする珈琲でした。

テイクアウトももちろんできるので、旅のお供に連れ出したい美味しい深煎り珈琲のお店でした。ごちそうさまでした!!
以上、ろうもでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?