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【考察用 エルデンリング史書】円卓に集う者たち
『忌み鬼、マルギット』との戦いの後、祝福でのメリナとの会話を通じて円卓へ向かうことができる。
メリナとは祝福『漂着墓地、導きのはじまり、エレの教会、嵐丘のボロ家、戦学びのボロ家、城に向かう隧道、呼び水村のはずれ』などで会えるが、そこではメリナ自身の旅の目的を教えてくれる。
そして次の会話で円卓へと導かれる。
はじめての円卓では、以下の者たちと顔を合わせることになるだろう。
『聖職者コリン』
【考察用 エルデンリング史書】深き暗闇へと堕とされた忌み子たち
狭間の地では褪せ人を含めしろがね人、蛇人、混種、そして『忌み子』などが穢れた存在として忌避されている。
詳しく人種を分けると以下の通りとなる。
【褪せ人】祝福無き瞳の黄金が色褪せた者たち、殺害の対象
【神人】二本指の選定によって新たなる律を掲げる者、契りを結ぶ者はエルデの王となる
【デミゴッド】神となった永遠の女王マリカの血縁者たち
【忌み子】角や尻尾が生えた呪われし者、初の忌み子はゴッドフレ
【考察用 エルデンリング史書】忌み鬼、マルギットとの戦い
『嵐丘のボロ家』から先へと進み、ストームヴィル城へ向かう隧道を通って正門手前まで向かうと、突如として『忌み鬼、マルギット』が現れる。
おそらくすべての褪せ人はここでの戦いが鬼門となり、遺灰などを駆使して粘り勝ちするか引き返すかの二択を迫られるだろう。
マルギットの風貌は、『忌み子』を象徴とする捻れた不揃いの角が頭から生えており、背中には赤黒い尻尾のようなものが伸びている。
狭間の地における忌
【考察用 エルデンリング史書】ローデリカとの出会い
吹き荒ぶ風の中を進むと、褪せ人は『嵐の丘』と呼ばれる地に『黄金の種子』が落ちていることに気が付く。
この種子はエルデンリングが砕けた時に飛来したようで、その傍には黄金樹の若木が生えている。
どうやらその若木は「幻影の木」であるらしく、黄金樹がこの地に根を下ろすことは無さそうだが、もし育っていたら『小黄金樹』として嵐の丘も信仰の対象になっていただろう。
……そして更に道を進むと『嵐丘のボロ家』
【考察用 エルデンリング史書】狭間の地における生命の循環『坩堝』
『嵐丘の封牢』に囚われていた『坩堝の騎士』だが、そもそも彼らが「坩堝」と呼ばれる理由をご存じだろうか？
明確に分かっているのは、かつて『最初の王、ゴッドフレイ』に仕えた重装の騎士たちであり、赤褐色の鎧を身に纏っているのが特徴的である。
赤褐色は原初の黄金樹の色を表していると言われ、当時の黄金樹は「生命の坩堝の力」を宿していた。
狭間の地における「坩堝」とは「様々な生命が入り混じった混沌たる状
【考察用 エルデンリング史書】嵐の関門を通過し初めての封牢戦へ
『エレの教会』より北西に向かうと、そこには『関門前の廃墟』の廃墟があり、大量のゴドリック兵たちが待ち構えている。
【関門前の廃墟で手に入る物品 ※順不同】
フレイル
君主軍の大剣
嵐脚（戦灰）
砥石の小刀
リムグレイブ西部の地図
ここで初めて戦灰を手に入れる褪せ人も多いと思われるが、『砥石の小刀』を祝福で使用すれば武器に付与することが可能なので、数多の戦技を使いこなして戦いを有利に進めると良か
【考察用 エルデンリング史書】ファルム・アズラの謎
『エレの教会』より北の林の中を進むと、そこには『林脇の洞窟』が現れ、洞窟の中では狼たちが暗闇に潜んでいる。
【林脇の洞窟で手に入る物品 ※順不同】
ヒビ壺
洞窟苔
灯り石
黄金のルーン【1】
銀色ホタル
炎竜印のタリスマン
ここで得る装備品『炎竜印のタリスマン』だが、最奥にいる洞窟の主を倒さねば手に入れることができない。
その主の名は『ファルム・アズラの獣人』である。
初めて聞く「ファルム
【考察用 エルデンリング史書】狭間の地における生命の循環『還樹』
『エレの教会』より北西へ向かうと、そこには『嵐の麓の地下墓』がある。
この地下墓には『還樹の番犬』が待ち構えており、もしツリーガードとの戦いを避けていれば、褪せ人を狩る最初の刺客となる可能性が高い。
ここで手に入る恵みの品は以下の通りである。
【嵐の麓の地下墓で手に入る物品 ※順不同】
墓すずらん
墓紫
霊姿の墓すずらん
燻り蝶
根脂
呼び声頭「こんにちは」
さまよえる貴人（遺灰）
貴人の魔
【考察用 エルデンリング史書】エレの教会にて
祝福の呼び名『導きのはじまり』より北へ向かうと、そこには廃墟と化した『エレの教会』がある。
教会の奥には焚き火をしている『放浪商人カーレ』が座っており、彼から様々な装備品を購入することができる。
「放浪の商人」という生業だからか、初対面の人間に対しては少し警戒している様子が伺える。
だが狭間の地に住む者にしては珍しく、カーレは褪せ人に友好的なようだ。
【販売品】
スローイングダガー（40）
【考察用 エルデンリング史書】騎乗の戦士たちが受けた差別の歴史
漂着墓地から地上へと出ると、少し奥の道沿いに徘徊する『ツリーガード』と対面することになる。
一際目立つ兜は植物の根を思わせる装飾が施されており、その全身は黄金色の鎧が纏われ、見る者に威圧感を与えている。
「ツリーガード」という名の通り、黄金樹に絶対的な忠誠を誓う者たちであり、彼らは主要な要塞の警護を任され、褪せ人たちの行く手を遮る。
その証拠に、褪せ人が未熟な時に狩ってしまおうと最序盤から登
【考察用 エルデンリング史書】隻眼の少女メリナ
狭間の地において一つの真理がある。
それは「正義」など一切無いという判然とした事実だ。
褪せ人たちよ、お前たちはこの地において様々な迫害、差別、そして狂気を目の当たりにするだろう。
だが、それは個人の信念に則った行動の結果であり、お前たちもその複雑な内情とやらに踊らされ、殺し合いを続ける者の一人なのだと自覚せよ。
だからこそこうも言える……先々で出会う者の言説に決して振り回されるなと。
【VCT Pacific】2024シーズン最後の戦いとなったZETA DIVISION（ZETA） vs Paper Rex（PRX）の試合について
今さらになりますが、VALORANT公式大会であるVCT Pacific 2024のZETA vs PRX戦（2024年7月7日）について語りたいと思います。
ZETAはこの時点でグループステージ突破が不可能だったので、最後の爪痕を残すため勝って欲しかったですが、残念ながら力及ばずといった印象でした。
最初は勢いがあり1Mapを取得することに成功。
「これはイケるかも！」と思っていましたが、
【考察用 エルデンリング史書】黄金樹時代のはじまり
地下墓地から外へ出ると、多くの褪せ人たちが目にするのは巨大な黄金樹であろう。
その麓には『王都ローデイル』が存在し、破砕戦争における被害が甚大であった激戦地として名が知れ渡っている。
狭間の地に様々な影響を齎す黄金樹だが、他の国の言語では『ERDTREE』と訳されており、大地や地球を表す「ERD」と樹木の「TREE」を合わせた造語のため、異教の神話において宇宙の真理を司る『世界樹（ユグドラシル
【考察用 エルデンリング史書】はじまりの地、リムグレイブ
地下墓地から外へ出ると、遠くに聳え立つ黄金樹を中心に壮大な景色が姿を現す。
植物の一つ一つが黄金樹の光を浴び、大地のすべてが黄金色に染まっているかのような錯覚を起こしそうだ。
……はじまりの地『リムグレイブ』である。
この地での主要な建造物や遺跡などを以下に記す（※順不同）。
呼び水の村、第三マリカ教会、絵描きのボロ家（リムグレイブ）、シーフラ河の井戸、ハイト砦、霧の森の廃墟、王を待つ礼拝