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「100日後に死ぬワニ」炎上について考える

「100日後に死ぬワニ」が遂に100日目を迎えて感動に包まれた。しかし、その後感動の渦から一気に落胆と批難の嵐が巻き起こった。個人的な意見を述べるならば、商業批判に関しては当然おこりうるリスクであった。ただ、バズるバズらないを問わずに作品を製作するにあたりマネタイズを考えるのは当然の流れであり、権利でもある。しかし、一番の批判されているのは電通案件であるか否かが問題ではなく、余韻に浸る間なく商業路線に走っている点だろう。

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