睡眠の質を高める為に意識している事

本記事はマガジン限定です。週に数本のコラム、ニュースやおすすめ作品・商品を週に1本今まで通り「roughマガジン」として配信していきます。

自分のように会社員としてフルタイムで働いてる場合、1日の大半を仕事という部分に支配されてしまう。1日24時間という誰しもが平等に与えられている時間において最低でも8時間、通勤時間や準備などの拘束時間でいえば10時間程度は仕事に費やしている。そうなると必然的に残る時間は14時間。睡眠時間をできれば8時間取ろうとすれば残り6時間。食事やお風呂などに加えて、動画作成やコラム、ニュースチェック、読書、動画を観たり、ゲームをする事もある。そうなると本当に時間は足りないと感じてしまう。

しかし、予定を詰めすぎてしまうと無理が生じるため、あまり予定や計画を立て過ぎないようにしている。最低限のやるべきことは決めておき、それ以外プラスαについて優先順位をそれぞれつけてその上で時間が許す限り順番にこなしていく。また、自分は24時間で何も思考をしないような余白時間を作る事で心に余裕を持たせようとしてはいるが、現実的には難しい部分もある。理想としては2時間ほど余白時間を設けておき心を整える。この余白時間の優先度を自分はプラスαの中で高めにおいているため、なかなかやりたいと思っている事を消化できていない現状がある。