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ミートライス


ミートライスですが、直訳すると肉飯です。

素はコレを使ったそうですよ。


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ひき肉ひとつでってアータ、それは少な過ぎじゃありません?

あれって一つ1gもなくありません?


そんな事は心底どうでも良いのですが、本日4月7日は旧日本海軍の戦艦大和が戦没した日です。

大和は大和型戦艦の1番艦であり、真珠湾への航空攻撃で幕を開けた太平洋戦争の開始1週間後、1941年12月16日に就役しました。


全長263m最大幅38.9m満載排水量7万2千トン速力27ノット、前代未聞の口径46cmという主砲を9門備えた大和型は当時世界最大最強の戦闘艦でありました。


この大和型の肝ともいえる46cm砲弾は重量約1.5トン、発射間隔は40秒で1門当たりの定数は100発でした。

これはどういう事かというと、日本を火の海にした爆撃機B-29の爆弾搭載量が10トンなので1.3機分の砲弾が40秒間隔で降ってきて、それが1時間も続く事態となります。

こんなものが都市部の近海に居座られたら洒落になりません。


このように圧倒的な戦闘力を持っていた大和ですが、その能力を発揮できるのは半径40kmと狭く、航空機の行動半径には敵いませんでした。

そして1945年4月7日14時23分、その航空機およそ400機による2時間にも及ぶ猛攻で大和は横転し弾薬庫が誘爆、海底へと沈んでいったのです。


そして時は流れ2199年10月8日、大和は中をくりぬいて改造するという謎の工法で、空に飛び立つ宇宙戦艦へと蘇ります。

地球を救う使命を帯びて生まれ変わったヤマトは旅立ちますが、戦艦時代の鬱憤を晴らすかの様な大暴れを見せるのです。


つまり、


ガミラス帝国:本星での決戦を実施するもヤマトの波動砲と砲撃により壊滅

白色彗星帝国:都市部への無差別攻撃と反物質ギャルを含んだ体当たりをヤマトに敢行されて対消滅

暗黒星団帝国:ヤマトの波動砲で本星の消滅どころか所属している銀河と、隣りの銀河が誘爆

ディンギル帝国:本拠地である都市衛星ウルクに戦艦ドリフトをかまされ応戦するも最後には自爆、脱出したルガール大神官の残存艦隊もハイパーデスラー砲の狙い撃ちにより消滅


ヤマトの通った後はペンペン草も生えてません。





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