プルコギ

プルコギですが、プルプルのコギコギです。

そんなプルプルプルー！といえばアニメじゃないアニメとして有名な機動戦士ガンダムΖΖのエルピー・プルですよね。

放送当時私も多感な高校生でしたが、10歳のロリキャラという事で私周辺の一世を風靡しました。

だって当時は萌え萌えなロリキャラなんかテレビで壊滅的ですよ？

ジャパンにおける幼女キャラの代表格であるワカメちゃんに萌えますか？

ワカメちゃんで萌えられますか？

ちょっと無理です、意味が分かりません、

ちょっとワカメちゃんがパンツ丸出しでも萌えられません。

そんなエルピー・プルはクローンであり複数の個体が別人格として存在します。

萌え萌えなロリも花盛りですよ。

その中で私の推しといえば、断然プルツーですね。

エルピー・プルの性格は天真爛漫ですが、このプルツーは冷酷で残虐という誠に私好みのキャラクターとなっております。

北斗の拳でいえばジャギアミバ、レイズナーならゴステロ様、ストロンガーだったら百目タイタン相当ですよ。

残虐なキャラが暴れ回るって、なんか夢があるじゃないですか。

それがですねこのプルツー、最終回近くで主人公にデレ化しちゃうんです。

考えられます？

立ち位置としてはピッコロ大魔王ですよ？

それが悟飯を修行した後の賢者タイムみたいにデレ化しちゃうんですよ？

こりゃもう私の為に創作したキャラとしか思えませんよね。

しかしですよこのプルツー、デレ化した途端に死んじゃうんです。

おい富野のハゲ、何故殺した。