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牛丼


牛丼ですが、牛鍋の派生形といわれる丼物料理です。

古くは「かめちゃぶ」と呼称され、これは異人さんが明治開国後に開発された牛鍋の残りを犬に与える時「come!」と発声した事と、御飯を意味する「卓袱」の造語とされます。


つまり、牛丼のルーツは犬のエサだった訳です。

昼時にリーマンが大急ぎでカッ込んでるそれは犬のエサだった訳です。

買って帰ると子供から「明日はホームランだ!」と叫ばれるこれは犬のエサだった訳です、飼料だった訳です、ペティグリーチャムだった訳です。


そして今回は贅沢にも犬のエサに対し、生卵を乗っけてしまう暴挙が生麦生米でした。


さて、このエサですがリアルで犬に食わすとタマネギの成分であるアリルプロピルジスルフィドが、赤血球のヘモグロビンを酸化させて溶血性貧血に陥るので注意が必要ですね。

異人さんの飼ってた犬は大丈夫だったのでしょうか。

それとも犬丈夫だったのでしょうか。


うちの嫁様は存在自体が大ジョークです。




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