ビーフステーキ

ビーフステーキですが、昨日は息子20歳の誕生日だったじゃないですか。

なので嫁様は奮発してビーフのステーキにしたそうなんですよ、誕生日にはゴージャスで素敵なステーキですよ。

しかも、これがまた国産牛なんです。

もうね、4等級とかいう東急電鉄なんですからもう。

息子と娘はサーロインを1枚ずつ、私と嫁様は経年劣化により脂がダメになっているので赤身肉1枚を仲良く半分こしました。

これがまた肉が大きくて電熱式アルミダイキャスト板、通称ホットプレートに3枚も載せられないんです。

なので第1陣として息子と娘のサーロインを焼きました。

電熱式アルミダイキャスト板を高温にして表1分の裏1分焼き、更に皿に取り出して5分間くらいアルミホイル巻いて休ませます。

そして息子と娘のサーロインがイヤーンバカンスしている隙に我々の赤身と付け合わせを焼く訳です。

〆は牛脂とバターでガーリックライスを作りました。

手前の丸っこいのは椎茸ではありません、牛脂です脂身ですファットなミートです。

そんな誕生日の晩餐でしたが、盛り付けた画像が無いのは相変わらず酔っ払った親父が撮影を忘れたからでした。