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【記事3】一週間の勉強進捗についての話(令和6年9月9日~15日)

こんにちは。木曜日にミュージカル「ライオンキング」を学校に見に行かされ、有明まで行きました。見た結果ですが、ミュージカルは私には早かった、というのが感想です。良さがあまり分からなかったですね。歌ってるだけでした。ちなみにこれが人生初のライオンキングです。
ということで、カスみたい勉強進捗を公開します。


勉強進捗

以下が進捗となります。一切の脚色無しで、正直に書きます。
・数学Ⅰ・A 基礎問題精講 第4章の復習・P114~125
・漢検 漢字学習ステップ ステップ2・3
・英単語ターゲット1900 200~300

とても少ないです。多分この参考書は本棚を彩る飾りです。それぐらい全然やってないです。多分他人が同じような進捗だったら、私は「〇んでください」と言っています。でもね、私もね、やってない理由があるんです。以下、勉強していないことについての言い訳を書きます。

何故勉強していないのか?

悪いのは全てAtCoderです。AtCoderが悪い。競プロが悪い。私をパソコンから離してくれない競プロが悪いんだ。
どういうことかと言いますと、私は一週間ほど前にAtCoderの存在を知ったんです。そして一回、試しに「トヨタ自動車プログラミングコンテスト2024#9(AtCoder Beginner Contest 370)」にUnratedで参加してみて、自身のアルゴリズム力の無さを痛感すると共に、もっと問題を解きたいという強い欲望に駆られました。それから私の生活習慣は狂い、一日の食事は夕食(学校の給食)のみになり、毎日3時に寝て11時に起きるという生活を送るようになりました。一応8時間睡眠。そして5日間ぐらいでAtCoder Beginners Selectionの10題を解き切りました。
以上が勉強をしていなかった主な理由になります。悪いのは私ですね。

勉強と趣味の両立について

考えたのですが、一橋大学に合格したいならば、受験勉強とプログラミング・ペン回しといった趣味は両立することは不可能ではないでしょうか。
最も直感的にわかりやすいのは、よく言われている「大学付属高校の良さは、大学受験が無いから自分の趣味に専念できることだ」という言葉です。これは、裏を返せば「付属校でない高校では大学受験に専念しなければいけないので、自分の趣味に充てる時間は無い」という意味になるのではないでしょうか。
またもう一つ、競争の苛烈さから見ても、趣味との両立が不可能であることが理解できます。常識的に考えて、全受験生の最上位に入ってからさらにその中で上に行かないといけないので、まあ多分たくさん勉強しなきゃ無理っしょ。
勉強時間を確保しようと思ったら、プログラミングなんかに割ける時間は無いです。やっぱ大学受験が終わるまでの時間のほぼ全てを勉強に注ぎ込むという決意をして、腹を括らないと無理なんですかねえぇ。

Atcoderのレーティング

12です。

これからは、二度と今週のような参事が起きないように、毎日0時ぐらいに寝て6時30分に起きるというのを徹底し、より多くの時間を勉強に投下できるよう、善処に善処を重ねて善処を加速させて参ります。

おしまい

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