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「お腹が空いていないのに、食べたい」はストレスのサイン?!食べ過ぎとストレスに向き合って自分をもっと愛する方法〜前編〜

こんにちは、Rosaです♪

突然ですが、

「別にお腹空いてないんだけど、何か食べたいんだよな…」

そんな風に思ったことはありますか?


ダイエットしてもっと毎日を健康的に、輝かせたいと思っていても
実際にはついつい食べ過ぎる、そんな自分を責めてしまう…
実は私もその1人なんです。

でもそんな食べ過ぎ、
実はストレスが関係しているのかも。

今回はそんな食べ過ぎに困っている方の
助けになるような内容になれたら幸いです♪


今回の記事では、
ストレスによる過食 =「エモーショナルイーティング」
とは何か?その危険性をご紹介した後、

後編の記事では、その対処法をお伝えします


エモーショナルイーティングの状態では、どれだけ食べても満足できないことが多い

エモーショナルイーティングってなに?

お腹が空いていないのに、何か食べないと気が済まない。
そんな気持ち、実は名前がついているんです。

それは、エモーショナルイーティング

以下のようなことを感じたことはありませんか?

  • いくら食べても満腹にならない

  • 満腹になっても気持ちが悪くなるまで食べ続けてしまう

  • ストレスを感じるとつい食べてしまう

  • 食べた後で罪悪感に襲われる

このように、ストレスを解消する手段として
大量に食べ物を摂取すること、
そのコントロールしきれない衝動から
食べすぎてしまうのです。

エモーショナルイーティングの危険性は単に食べ過ぎだけではない

エモーショナルイーティングの危険性

特に先進国の若い女性に多くみられる
エモーショナルイーティング。

もちろん、マイナスなストレスを抱えていることや
体重増加も見過ごせない問題ではありますが、

特に、この食べ過ぎの後に
自己嘔吐、下剤の習慣的な使用が特に危険です。

これらの行為によって、
逆流した胃酸によって歯が溶けたり、
不足したカロリーを補うためにさらに
過食が進行する危険性があります。

このような状態が進行すると、
肝機能障害や膵臓障害など
深刻な病気に発展する可能性があります。


このように、
エモーショナルイーティングを知ることが

食べ過ぎがストレスのせいであること、
見過ごせない問題であると認識すること
の第一歩となるのですね。

まずは自分自身がエモーショナルイーティング
に苦しんでいないか、周囲にそのような方がいないか
客観的に気づいてあげましょう。

次のステップとして、
エモーショナルイーティングを
どのように乗り越えるか。

後半の記事で一緒に取り組んでみましょう。


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