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「お腹が空いていないのに、食べたい」はストレスのサイン?!食べ過ぎとストレスに向き合って自分をもっと愛する方法〜前編〜
こんにちは、Rosaです♪
突然ですが、
「別にお腹空いてないんだけど、何か食べたいんだよな…」
そんな風に思ったことはありますか?
ダイエットしてもっと毎日を健康的に、輝かせたいと思っていても
実際にはついつい食べ過ぎる、そんな自分を責めてしまう…
実は私もその1人なんです。
でもそんな食べ過ぎ、
実はストレスが関係しているのかも。
今回はそんな食べ過ぎに困っている方の
助けになるような内容になれたら幸いです♪
今回の記事では、
ストレスによる過食 =「エモーショナルイーティング」
とは何か?その危険性をご紹介した後、
後編の記事では、その対処法をお伝えします
![](https://assets.st-note.com/img/1659545084440-NJGPF0BMCn.png?width=800)
エモーショナルイーティングってなに?
お腹が空いていないのに、何か食べないと気が済まない。
そんな気持ち、実は名前がついているんです。
それは、エモーショナルイーティング。
以下のようなことを感じたことはありませんか?
いくら食べても満腹にならない
満腹になっても気持ちが悪くなるまで食べ続けてしまう
ストレスを感じるとつい食べてしまう
食べた後で罪悪感に襲われる
このように、ストレスを解消する手段として
大量に食べ物を摂取すること、
そのコントロールしきれない衝動から
食べすぎてしまうのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1659545280917-9n7MWlcaxH.jpg?width=800)
エモーショナルイーティングの危険性
特に先進国の若い女性に多くみられる
エモーショナルイーティング。
もちろん、マイナスなストレスを抱えていることや
体重増加も見過ごせない問題ではありますが、
特に、この食べ過ぎの後に
自己嘔吐、下剤の習慣的な使用が特に危険です。
これらの行為によって、
逆流した胃酸によって歯が溶けたり、
不足したカロリーを補うためにさらに
過食が進行する危険性があります。
このような状態が進行すると、
肝機能障害や膵臓障害など
深刻な病気に発展する可能性があります。
このように、
エモーショナルイーティングを知ることが
食べ過ぎがストレスのせいであること、
見過ごせない問題であると認識すること
の第一歩となるのですね。
まずは自分自身がエモーショナルイーティング
に苦しんでいないか、周囲にそのような方がいないか
客観的に気づいてあげましょう。
次のステップとして、
エモーショナルイーティングを
どのように乗り越えるか。
後半の記事で一緒に取り組んでみましょう。
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