[2023.12.19] Unityを始めてみる(13) - アセットストアを知ってモチベ加速
Unityでゲームを作っているのだが、「設定を保存したい」という状況に遭遇した。
さっそくググってみると、以下のサイトが見つかった。
なるほど、【PlayerPrefs】【Json】【JsonUtility】の3通りの方法があって、【JsonUtility】がオススメなのか。
続いて【JsonUtility】での設定保存方法を調べていくが、載っているサンプルコードがどれも長いこと長いこと…
「これを書くのかー…」とゲンナリしてしまった。(もちろんコピペして作るけど、理解してカスタマイズするのが面倒に思ってしまう)
他にやりようは無いものかと思って調べていると、↑のサイトの『その他のライブラリ』に気になる文言があった。
Unityアセットストア。
今までC言語とVBAしかやってこなかったので、「他人が作ったライブラリをインポートして使うという」のをやったことがなかったのだが、楽になるなら、と思いアセットを探してみることにした。
見つけたのがコレ。
『EasySave』という有料アセットが有名みたいだが、この『QuickSave』は無料。
それでいて必要な機能は備わっているらしい。
上記サイトを参考にやってみると、(実機のデータ保存先で少し手間取ったが)とても簡単に実装できた。
こりゃあいい。
アセットストア万歳。
やりたいことがあるけど「実装メンドイな…」と思ったらアセットストアを探す、というスキルを手に入れた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?