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日本の有名なバラ園 7選



2024年4月も下旬となり、もうすぐバラのオンシーズン!
ということで、今回は日本全国にちらばるバラ園のうち、特に有名なバラ園をピックアップしてご紹介します。

①ぎふワールド ローズガーデン(岐阜県可児市)

日本最大級かつ世界最大級のバラ園。
約6,000品種、2万株を扱い、園内には大型複合遊具やキッズスペースなど、お子様向けのアクティビティも充実。

アクセス/名鉄広見線「明智駅」徒歩約25分

②東沢バラ公園(山形県村山市)

東北最大級のバラ園。世界各国の約750品種、2万株や、村山市オリジナルのバラ『むらやま』を扱う。バラまつりの期間は有料、それ以外の期間は無料で開放中。

アクセス/JR奥羽本線、JR山形新幹線「村山駅」徒歩約20分

③京成バラ園(千葉県八千代市)

1,600種10,000本ものバラを扱う、恋人の聖地としても有名なバラ園。
ガイドツアーや音楽イベントも充実しており、"バラのテーマパーク"と言っても過言ではないエンタメ感も魅力。

アクセス/東葉高速鉄道「八千代緑が丘駅」徒歩約15分

④横浜イングリッシュガーデン(神奈川県横浜市)

明治時代に横浜港から輸入されたバラが市民に広がった、という園芸文化の濃い土地、横浜市にあるバラ園。
園内では2,200種類あまりのバラを扱い、市の花もバラである、ということから地元民からの認知度も高い。2018年世界バラ会議において「優秀庭園賞」受賞。

アクセス/相鉄線「平沼橋駅」徒歩約10分

⑤熱海ACAO FOREST(静岡県熱海市)

相模灘を見下ろす20万坪にもおよぶ広大な敷地に、600種4000株のバラが広がる花園。
デザイン監修、植栽計画をランドスケープデザイナー白砂伸夫氏が手掛けており、園内には大山祇神(おおやまつみのかみ)と木花咲耶姫神(このはなさくやひめのかみ)を祀る曽我浅間神社も。

アクセス/JR東海道新幹線、JR東海道本線、JR伊東線「熱海駅」から無料送迎バスで約15〜20分

⑥中之島公園バラ園(大阪府大阪市)

関西最大級のバラ園。江戸時代には全国の藩の年貢米を収納する蔵屋敷が集積。明治期に大阪市初の公園として設置された中之島公園内に展開しており、約310品種3,700本を扱う。歴史と花を楽しめるスポット。

アクセス/地下鉄御堂筋線、京阪本線「淀屋橋駅」徒歩約5分
地下鉄堺筋線、京阪本線「北浜駅」徒歩約5分

⑦かのやばら園(鹿児島県鹿屋市)

鹿児島の温暖な気候のもと、3万5千株のバラを扱うバラ園。
園内のローズチャペルでは結婚式を挙げることも可能。春と秋に「かのやばら祭り」を開催しており、鹿児島県民からは恋愛成就の聖地しても有名。

アクセス/車の場合垂水港から35分、桜島港から60分、鹿児島空港から90分



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