締切太郎と締切次郎の話
初出典は森見登美彦氏かな?
私の初見は森見登美彦氏です❗️
森見さんの代表作は四畳半神話大系、夜は短し歩けよ乙女、有頂天家族が有名です😊
さて、森見登美彦氏の話はこのくらいにして締切太郎と締切次郎の話をしますね。
森見登美彦氏は通常の締切を締切次郎、締切次郎を破ってしまって本当にここまでには原稿を上げて欲しい日のことを締切太郎と呼んでいるようです。
これを私たちも使えるんじゃないでしょうか?
私たちが使う場合は本当の締切を締切太郎にして、願望としてここでにできてたら理想だよねを締切次郎にしましょう。
カレンダーや目に付くところには締切次郎のみを書いておいて、スマホの通知機能のあるスケジュールには締切太郎を書いておけば最悪の事態を免れそうではないですか?
例えば私の場合、毎月15日にkindleを出版することに決めましたから14日が締切太郎になります。
だけど、原稿が14日できてしまうと15日が結構大変になるので、15日の1週間前である8日を締切次郎としてカレンダーに書いておけばいいということ❗️
1週間余裕があれば本の表紙のことや原稿を再度見直して誤字脱字、抜けがないかのチェックもできていいですよね😁
誰かと待ち合わせする時にも有効ですよね。
ランチを食べる約束を12時にしたとして、12時を締切太郎だとします。
遅れ癖のある人は30分前に到着、遅れない人は10分前に到着という締切次郎を作ればいいのです。
いかんせん、締切太郎、締切次郎と言う呼び名が可愛い❤️
締切が迫ってくる‼️ってなるより、締切次郎が迫ってくる‼️の方が人に追われているようで何としても間に合わせなければという気になります😆
みなさんもぜひ活用してみてください😄
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