ハリー

ベンチャー企業会社員 新規事業の立ち上げに従事。 自己成長を第一に 一皮むける為には…

ハリー

ベンチャー企業会社員 新規事業の立ち上げに従事。 自己成長を第一に 一皮むける為にはどうすればいいのか? 日々思考錯誤する毎日。 自分自身のアウトプットとして ビジネスに関する事を書いています。

最近の記事

個人的に大切にしたい思考と理念

①「出来る」「出来ない」ではなく、「どのようにしたら出来るか」をまず考える。何か問題に直面した際に出来るか出来ないかを先に考えてしまうのは非常にもったいないと感じます。 ますは出来る前提でそれを実現する方法を考えましょう。 自分の100%を出し切れば大抵の事は出来るはず、だと思っています。 ②難しい事は簡単に、簡単な事は難しく考える。難しい問題は様々な事が複雑に絡み合っていると思っています。 それを難しく考えてしまうと問題がさらに難しくなりか解決からは遠ざかります。難しい事

    • 問題解決に重要なのは手順

      今回の記事は問題解決について。 問題解決に重要なのは問題を考える手順。Where:問題がどこにあるのか ↓ Why:問題の原因はどこにあるのか? ↓ How:ではどうすればいいのか の3ステップで考える事が重要。 Why(原因から考えない)問題に直面すると、ついついなぜその問題が起きたのか? と原因から考えてしまう。 何故Whyから考えてはいかないのか? 例えば売上高が数兆円規模の企業で「全社で売上が上がらない」という問題に直面したとき、Whyの原因を検討しはじめると膨大

      • 自己成長したいなら”アウトプット”

        <アウトプットの重要性> インプット:情報を頭に入れる事。 アウトプット:頭に入れた情報を外に出す事。 脳は重要な情報を記憶し残し、重要ではない情報はすぐに忘れるようにできています。 では重要な情報とはどのような情報なのか。 インプットした後によく使われる情報の事で使えば使うほど脳に記憶されます。 インプットするだけでアウトプットしないままでは、そのまま忘れてしまう事になります。 つまりアウトプットをしないインプットはただの自己満足です アウトプットの具体的な方法につい

        • ロジカルな話し方、ロジカルな文章

          ●ロジカルシンキングとは?論理的思考の意味で、物事の全体像を把握し体系的に筋道を立てて考えることです。 ビジネスにおいて非常に重要となるスキルです。ロジカルシンキングについては様々な本、記事がありますので参考にしてみてください。 ●ロジカルな話し方、伝え方この記事ではロジカルな話し方、伝え方について話していこうと思います。 ①主張、事実、理由づけの三角ロジックで相手に伝える 何かを相手に伝える場合、根拠を作る事が大切です。 根拠とは事実と理由づけの2つの総称です。 相手

        個人的に大切にしたい思考と理念

          目的思考

          テーマは目的思考 目的とは? 最終的に達成したい事、やりたい事 普段の仕事で目的を持つ事は非常に大切です。 全ての仕事には目的があります。 仕事の中で行う全ての行動に対して目的の意識を持つことはとても大切です。 ▲目的を持つことは仕事の内容を大きく変化させます。 例えば、上司に資料作成を依頼されたとします。 依頼された通りにすぐ資料作成に取り掛かるのではなく、まずはその資料作成の目的をはっきりさせます。 ・社内の上司に向けた資料なのか? ・会議で使用する資料なのか?

          目的思考

          抽象化と具体化の思考

          「具体と抽象」は問題解決には欠かせない思考力の1つです。 具体と抽象とはどのような思考なのか?をまずは理解する必要があります。 具体化とは? 物事をはっきりと明確に捉えて考えていく思考です。 例を出すと、 「僕は野菜が好きです」という文章を具体化すると 「僕はトマトが好きです」というように野菜の部分をより明確に細かく捉える事が具体化です。 抽象化とは? 簡単に言うと物事を曖昧にする事です。 先ほどの例を使うと 「僕はトマトが好きです」⇒「僕は野菜が好きです」 このようにな

          抽象化と具体化の思考

          ビジネスにおける頭のいい人、悪い人

          ビジネスでの頭の良し悪しと学校での頭の良し悪しは少し違う。 では、ビジネスにおいての頭の良し悪しとはどのようなものなのか? ①物事の着目点 物事、つまりビジネスでの課題に対する着目点。 目の前の課題の表面的な部分しか見ていない場合、それは頭の悪い人かもしれない。 売上の低下が課題として挙げられている場合、頭の悪い人は売上にしか着目しない。 課題に対してダイレクトにアプローチする人です。 頭の良い人は売上という課題だけではなく、その課題をWhyで深掘りし、根本、本質的な

          ビジネスにおける頭のいい人、悪い人

          社会人に必須の能力"質問力"

          質問力 様々な能力がある中で、日常生活で当たり前のように行う質問も重要な能力の1つ。 質問力を鍛える事でビジネスや日常生活で役立てる事が出来る。 質問で気を付けるポイントは? ①正解を聞くだけの質問はNG 検討すべきポイント、正解がまだ明確でないポイントについてダイレクトに正解を聞くことはダメ。この行為はただの作業員で何も考えていない事になる。つまり誰でもできる行為で付加価値がない。 ビジネスの世界では答えのない問題が多い。 学生のときのように答えが明確にある問題ばか

          社会人に必須の能力"質問力"