ボカロ曲『リンネ』について。

先程の記事で自分の20歳前後の自身の性被害について触れたので、ここでそれに関係するハチさん作曲の『リンネ』について解説、もとい背景事情を語らせて頂きたいと思います。

(アニメ地獄少女の一期ED『かりぬい』も私が作詞しております。リンネがお好きな方は是非聞いてみてくださいね。)


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『黒い山羊が呟いた
「白線よりお下がりよ
鈍色にびいろ電車通り去って」』

・私は本当に過酷な人生を歩んで中学生時代の頃から自殺未遂を繰り返してました。これはそういう意味です。そのまんま。

『隣りで猫が問い掛けた
「アナタは何処に向かうんだい
ここらも直じきに死んじまって」

赤の手首携えて  私一人 ふわり根無し草
錆さびた水を飲み込んで   次の駅』

・これもまぁそのままの意味ですよ。実の親に捨てられ里親の元で育ち、学年ぐるみでイジメられてた私は帰る場所の無い根無し草なので。
・錆びた水は実は血って訳では無いです。学校の部活動内での激しいイジメの時期にグラウンド脇の錆掛かった水道から水を飲んでいた地獄のようなあの時間、という個人的な記憶です。


『またどうか どうか愛を
帰りの電車は何処にも無いわ
教えてダアリン ダアリン ねえダアリン
声が聞こえたような気がした』

・これは当時の恋の相手がどこかへ消えてしまって、不安になってる時の思いですね。

『枯れた花は呟いた
「感情がない、感情がない、
心は憂うれい夕を吐いて」』

・大人に近づくにつれ感情を露にする事もなくなり、自分の感情を見失ってる自身についてですね。

『蝉の泣いて墜ちる頃   電線が裂いた赤の下
立入禁止 蹴っ飛ばして   猛たけり影がドロドロと零れ出す』

・説明不要。


『「見えない」と泣いて泣いて
私の想いを探しているわ
教えてダアリン ダアリン ねえダアリン
鳴らぬ電話の命は何処へ』

・貴方の姿が見えない、私の思いが見えない、という意味です。
・私友達0で当時所持してた携帯の電話帳に折り合いの悪い里親以外誰も登録して無かったので。彼の連絡先も知らなかったな。


『茹うだる茹うだる環状線
ここには無い ここに終点は無い
左 左 右で鳴る
踏切りの音 カンカラリンドウ』

・そのまま。ちなみに私は環状線多分乗った事無いです。夏の茹だる無人駅。
・ここ(大勢の人が行きかう駅の中継地点)なんかに人の、私の居場所は無いわ。
・リンドウ、好きなんですよね。花言葉に「悲しんでる貴方が好き」と言うのがあります。初恋の人が前世でお姉さんと死別して悲しんで苦しんでいたので。好きだったんですよね。あの頃は、まだ。

『カラスは言う カラスは言う
「あの頃にはきっと戻れないぜ」
「君はもう大人になってしまった」』

・後述します。

『またどうか どうか愛を
終わらない輪廻を   千切っておくれ』

・そのままです。イジメや親の件以外でも、この世に生まれた時から私の人生は生き地獄で。(前世で放火の冤罪かけられて今生で幼少期~中学卒業までいったん完全に殺されるまで嘘偽りなく本当に生き地獄だった。)
・高校に入るころには過酷さから遠ざけて貰えてたんだけど、二十歳過ぎてまた地獄に戻ってしまいました。(あれ?中絶したの二十手前か…。)


『さよならダアリン ダアリン ねえダアリン
あの日私は大人になった』

・前述しましたとおり気持ち悪い奴にレイプされて無理やり孕まされて中絶した事の隠喩的表現ですね。


『絶えず想う 二人一人
暮れ落ちた言葉は取り返せずに
さよならダアリン ダアリン ねえダアリン
クルクル回る環状線を
「一人憐あわれに歩めや少女」』

・絶えず想う→18頃から毎日小説書いてまして。自分の思いを常に言葉にしてました。自分の中だけで。人には自分の気持ちを悟られたく無いし私の領域には誰も入れたく無かった。今ではあの気持ちの悪いレイプ魔に無理矢理物理的に心の中に土足で踏み荒らされて人格も心も盗まれ勝手に統合されもう滅茶苦茶なんですけど・・・。(閻魔大王様はあの基地外レイプ魔を阿鼻地獄に叩き落として二度と地獄から出られない様にしてくれないかな。)
・暮れ落ちた言葉は取り返せずに→そのまま。自分の文才や思いの丈なんかをもうこの頃から奪われ出してたみたいですね。

・さよなら私の初恋の人
・永遠に抜け出せない生き地獄と言う名の環状線を
「一人憐れに歩めや少女」

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(アニメ地獄少女のヒロイン、閻魔愛ちゃんの過去生。実は私の過去生でもあります。迫害~生き埋め~放火の辺まで。当時私は体を奪われ霊体となっており、愛ちゃんを依り代に関係の無い愛ちゃんごと迫害されて生き埋めにされました。諸事情により天照大神の怒りを買ったからです。)
(でも最近になって私は多分放火して無かったんじゃないかという結論に至りました。なぜって、もうひとり私の霊魂に憑りついてたカス女が勝手に放火してたみたいなので。これ多分絶対冤罪だったと思うんですけど。)

(天照を怒らせた理由ですが、昔(多分西暦500年代)、日本神話の主宰神天照がギリシャ神話の主神神々の王ゼウスの神力を奪いに奇襲をかけて来た。
その渦中でゼウスの最初の妻であったメティスから運悪く生まれてしまったのが私です。私は争う姿勢を見せた天照と天照に付いて来てた(戦意は見受けられなかった)スサノオ様を封印しました。
で、何故か封印をしたのが私だからとメティスは天照の事も日本の事も私1人に押し付けて切り捨てにしました。当時の私は切り捨てにされたこと等知る由もなく、天照の封印どうにかしなきゃ!そのことで日本に生じた弊害なんとかしなきゃ!とテンパってあちこち走り回っていただけなのですが、まぁ封印したのが私だったので天照の怒りを買ったのですよ。で、殺される羽目に。
私はメティスに日本に放り込まれる際丸腰で数の数え方も知らないくらいでした。神力はこれまた諸事情により持って生まれて来ず精霊のような存在でした。厳密に言えば私は日本人では無いですね。それでゼウスにも興味を示されず私自身も日本に封印されることになりました。その間の出来事ですね。)


もう疲れたので自分語りはこれくらいにします。

あ、そうそう。天照大神とスサノオ様の封印は被害東日本大震災前後の時期くらいに私が自力で解きました。やっと。本当はもっと早く封印解きたかったんだけど肝心の天照ご本人に追い立てられてばっかで無理だったんですよ。

以上です。自分語り失礼。

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