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RXレポート

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Roppongi Expressの選手がレポートを公開します
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2024年2月の記事一覧

【RX日暮】2024.02.25 JBCF志布志クリテリウム E1 39位

天候は雨。コースはL字型で180度ターンが2回。港湾沿いで川崎マリンエンデューロみたいな印象。 この日は高ポイント圏内でのゴールが目標として挑む。 途中コースが2車線から1車線に絞られる箇所があり、位置が悪いと後方に追いやられるなと。今日も出来るだけ前に出るタイミングでは前に行く。この時に前に出きらないと後ろが詰り集団が危険になる。 ラスト3、4周で高岡さんが前に上がって行った時に着いていけなかったのが大失敗。ラスト2周を切ると前に上がるのは難しい。その前に上がってポジ

【RX日暮】2024.02.24 JBCF 鹿屋・肝付ロードレース E1 47位

JBCF初戦、昨年の調子を維持して参戦したいレースだが人生そう上手くも行かず。ほぼリセット状態になってしまい最低限完走はしたいと挑む。 前年のJBCF E1レースでは終始後方にいるだけという走りばかりだったので今年は出られるタイミングで出来る限り前方へ。ただペースによっては飲まれてしまう辺りまだまだである。 途中7周目辺りで8分台のラップを刻んだタイミングで千切れそうになるも耐えて後方に再ジョイン。 11周目の登りで踏めなくなってそこからは足切りにならないようにベストエ

【RX日暮】2024.02.18 茨城シクロクロス 取手ステージ ME4 優勝

今シーズン3戦目のシクロクロス。パワーコースかつゼッケン3番なので確実に狙っていきたい。 スタートでホールショットを狙うもクリートキャッチをミスりさらにキャンバー付近で他の選手の自転車と絡まってしまし、10番前後に落としてしまったがバックストレートまでにME4の選手は全員捉えられた。 同時出走のジュニアの選手にも6秒差くらいまで詰めれたけれども、シケインやテクニカル区間でズルズル離されて最終的には追いつけず。 とりあえずストレートの貯金してその他で使うような走りだった。

【RX日暮】2024.02.04 シクロクロス千葉 ME4 4位

地元千葉でのレース。といっても1時間弱位かかる。 雨かつ低気温でアップをしてもスタートまでで体が冷えてとても寒かった。 1周目の砂浜を陸側をランで攻めて上手くポジションを上げる。 寝不足もありランを全力で走る気になれずそこは少し勿体なかった。(元陸上部なので足は自分で言う位には速い) その後一時3位にまで上がるも、芝生で落車してしまい4位に落ちてしましそのまま。 砂浜乗車やシケインでの降車乗車もぎこちなく差を縮められず。2回連続の4位。 今回も昇格を逃してしまったが、

【RX日暮】2024.1.21 川島町小見野クリテリウム エリート 11位

農道を封鎖して開催されるクリテリウム。道幅も狭く、一部路面も荒れており、後方にいると立ち上がりで踏まされる。試走時間が設けられておらず、スタートしてしばらくはコースを覚える為に後方で安全に過ごす。 3周目でポジションを上げる為のアタック。長くは踏まず。 後ろに居るよりはいくらか消耗をせず走れるがきつい事には変わりない。 途中、ハンさんを含む数名の逃げが出来る。しばらくするとハンさんもキツイみたいで逃げ集団から零れそうになっていたタイミングで大前君が逃げにブリッジして行った

【RX 遠藤】 2024.02.26 JBCF志布志クリテリウム マスターズ 2位

1 コース概要と思惑 鹿児島県志布志市、潮風公園を舞台としたクリテリウム。コースは直角コーナー2箇所は緩めでペダリングをしたまま曲がれる。奥のUターンは轍に注意、ゴール直前のコーナーは曲者。ここ前で抜けないと上位には絡めない。 昨日の心拍数はMax付近の180bpmだったので、疲労が気になっていたが、足の状態は悪くない感じ。 怪我をしないようにゴールすることを目標にスタート。 2 大逃げとなり負け集団のスプリントへ 本日も淡々としたペースでスタート。自分も前々で走るが

【RX 遠藤】 2024.02.25 JBCF鹿屋肝付ロードレース マスターズ 3位

1. JBCF2024年、マスターズレース初戦 JBCFの初戦で九州・鹿児島へ。 寒いのが滅法弱くなったので、暖かい鹿児島で走ろうと思ったら2日とも気温は低かった。 また、うまく走ればリーダージャージ獲得のチャンスという気持ちもあったが、鹿児島県・宮崎県は未踏の地ということで、半分旅気分で参戦を決めた。 2. コースの概要 コースは平坦基調だが、コースマップの右中央付近で1分ちょいくらいの坂がある。ここで抜け出すか、足を残しながら走るかは悩むところ。 その後、一旦下って

【RX 高岡】 2024.02.25 JBCF 志布志クリテリウム E1 33位完走

概要天気:小雨 16℃ほど? 距離:40km(2.9kmx14周) 結果:33位 自己評価:★★★☆☆(3/5) JBCF開幕戦の鹿児島二連戦。 ロードはともかく、クリテリウムで勝てる脚質ではないので高強度トレーニングとして頑張る。 昨年は6位に入っているが、クリテリウムでのポイントはそう大きくないのでうまくまとめて上位は狙わない。 特に朝から雨でフルウェットかつ寒いので無理したり落車のリスクは極力取らない方向で。 コースくの字型でUターン2、直角コーナー2。直角コー

【RX 高岡】 2024.02.25 JBCF鹿屋肝付ロードレース E1 4位

概要天気:曇り 10℃ほど 距離:91km(6.5kmx14周) 結果:4位 自己評価:★★★★☆(4/5) 勝てなかったけど、表彰台に乗れた。どこを目標にすれば良いか分からないコンディションで自信がなかったけど、今シーズンもやっていけそうという自信が持てたのでヨシ。 コース四角くまわる。昨年とは反対で時計回り。 風がまぁまぁ強くて、北(地図の上の方)から吹いていた。 向かい風区間・追い風区間ははっきりしていて簡単なんだが、意外と難しいのが横風区間。 地図上で右へ進

【RX遠藤】2024.2.18 大磯クリテリウム 第5戦 エリート10位

関東の冬のトレーニングレースといえば「大磯クリテリウム」。 関東近辺の有力・格上選手が参加し、自分が持っている上のレベルを体感できるレースが近場で毎月行われる。自分のレベルでは完走がやっとだが、限界を超えた走りができるので絶好のトレーニングの機会である。 また、大磯クリテリウムでは数々のフォトグラファーによる写真提供、レース後の動画配信があるので、振り返りができるのも魅力のポイント。 更には絶品のフードコーナーなど、苦しさだけではないのも参加者の満足度を引き上げていると思う。

【RX 高岡】 2024.02.18 大磯クリテリウム第5戦 エリート 6位

概要天気:晴れ 16℃ほど 珍しく無風 距離:27.4km(約900mx30周) 結果:エリート 6位 自己評価:★★★☆☆(3/5) 決して良くはないが、修善寺のウィンターロードよりはマシだった。 いつもの大磯クリテ。最上位カテゴリーのエリートは遅い15時スタートなので、修善寺のウィンターロードとのWヘッダーができてしまう。昨年に引き続き。 気温は16℃ほどととっても温かい。加えていつもは浜風が定番なんだけど今日は至って穏やか。 また出走人数も多いことからペース

【RX 高岡】 2024.02.18 東京都ウィンターロード第二戦 DNF

概要天気:晴れ 16℃ほど 距離:53.5km(5kmx10周+α) 結果:DNF(未完走) 自己評価:★★☆☆☆(2/5) 落車やメカトラでダメだった時は最低の1。今回はそうではなく単に弱い・調子良くないというだけで、それが確認できたという点において走った甲斐はあったので、評価2。 レース内容JPT走るチームCyclers SNELがたくさんエントリー。他はサンブレイブの宇賀、イナーメの島野、Zwiftつよつよの橋本、宿敵中里マサル、とか。あとRXの大前も強い。

【RX大前】 2024.2.18 大磯クリテ第5戦 エリート 7位

ウィンターロードからのダブルヘッダー。ウィンターロード終わって速攻移動して、13:30までの受付に13:20に到着して間に合った。 見立てエントリーリスト いつものメンバー。 勝ちそうなのは中川くん、武井先生。レースを荒らしそうなのは住田くん、望月くん、そして我がボス高岡さんあたり。 前回の大磯ではスプリントだけ狙って集団で脚溜めて3位で、データ振り返ったらろくにトレーニングにもなってなくて虚しかったので、今回は「トレーニングになるレースをする」のをテーマに、狙えたら

【RX大前】 2024.2.18 ウィンターロード第2戦 クラスA 4位

ボス高岡さんが参加するというので便乗してエントリー。左回りの修善寺でレースするのは2018年の学生ロード以来か。 見立てエントリーリスト サイクラーズでJプロ走る選手たちは強いだろう。鳴海くんと宇賀も半分プロみたいなもの。ホビーレーサーで強いのは我がボス高岡さん、島野くん、中里さんあたり。 名前は存じ上げなくてもヒルクライムチームの方々はかなり登れるはずなので、登りと下りしかない修善寺のコースでは要注意。 展開は走ってみないとわからないが、自分の登坂力は決して突出して