マガジンのカバー画像

RXレポート

952
Roppongi Expressの選手がレポートを公開します
運営しているクリエイター

2019年3月の記事一覧

【高岡 亮寛】 20190331 袖ヶ浦チャレンジ200kmソロ 優勝

チームからは200kmにまこっち、もやっしー(銀山)、にっしー(西山)、高岡の4名。160kmにキク、がエントリー。 もやっしーは昨年のおきなわ210kmで10位くらいだったし、まこっちも過去11位というのがあり、にっしーは2017年に140kmで優勝している。ロング得意系が揃ったので、是非表彰台独占を狙うくらいの意気込みで。 9時スタート。200kmと長丁場なのでウォーミングアップはまったくせず。これが実は良くなかったのだが、、 スタート直後から宇都宮ブリッツェンの選手2

【高見澤海人】2019.03.31 アワーディスタンスチャンピオンシップ

リザルト: Longest Lap・ロード 4位 アワーディスタンス・ロード 7位 2月のウインターロードの際に修善寺のベロドロームを見て以来、いつか出てみたいなと思っていたトラックのレース。 基本的には競輪場(バンク)は固定ギアのピストしか走れないようだけど、今回はロードバイク部門が用意されており、しかもエンデューロは「20分の予選→1時間の決勝の2レース」+Longest Lapなる種目もあるとのことで、計3レースも走れるとのことに惹かれチームメイトが袖ヶ浦にエントリ

[高橋 誠]2019.3.31 袖ケ浦エンデューロ200Kソロクラス

RXは高岡、銀山、西山、高橋、菊川の五名参加ですが、キクは160kクラスに単独でエントリー。結果的に一人だったので最後は湾岸メンバー四人に代わる代わるやられてた 200Kソロクラス4位 去年5月にひたちなかエンデューロ走った以来の長距離レースで、車両はGDRメテオスピード。このフレームでエンデューロ走ったのは5年前かな? 200と160スタート後1分で100キロクラススタート 結局100キロクラスを変なタイミングでラップしてしまい、ゴール前は混沌としないように100クラス

【銀山耕一】 2019.03.24 大磯クリテリウム第5戦エリート

18位 どうにか完走 レースは14:45~と遅めなので、会場から近くて自転車乗り的に有名なヤビツ峠を上りに行くことにして、練習仲間で新婚の高橋滉太郎氏(通称キテレツ)を連れて早朝出発。 予定通り到着してヤビツへ。千葉には無い長い上り。筑波山にちょっと似ているが、あそこと比べると路面が非常に良いので走りやすい。残念ながらゴール数十m手前が凍結していたので、Uターンして下る。 ウインドブレーカーやネックウォーマー等を装備しても寒すぎて凍えそうになった。途中で写真を撮ったりと旅気分

【山本健一】 2019.03.24 大磯クリテリウム第5戦エリート

大磯クリテリウム エリートでチームより初の優勝者。なんとなく若手強豪だったり、ゲンタ選手だったり毎回強者が出てくる大磯クリテ。結果からいうとエース高岡が会心の勝利。チームでの勝利だと言ってくれたけど、実力あってこそだよね。 ====== 11位 トップから+4.379秒 今回もちんたらライドしながら大磯へ向かうのを楽しみにしていたが、撮影&クライアント様が観に来るってこともあり、遅れるわけにゃいかんとクルマでGo. 機材とかもあったしね。 めちゃめちゃ天気がよくてフロ

【高岡 亮寛】 2019.03.24  大磯クリテリウム第5戦エリート

スタートが遅くて時間あったので家から自走でちんたら走ってヤビツ峠を登って95kmほど走ってから会場入りは13時過ぎ。 天気予報ではそんなに気温低くなかったのにヤビツ峠の下りで異様に身体が冷えてしまい、芯まで冷えた状態で会場入り。電気ヒーターの前で解凍。結局1時間以上、ほとんどスタート前までヒーターの前を離れられず。スタートして走り出したら身体温まって動くようになるだろうと希望を持ってレッグウォーマーつけたまま走ることに。 大本命は大磯クリテの主とも言えるゲンタ。あと特別参加

[高橋 誠]2019.3.24 大磯クリテリウム エリート

▪️38分23秒  12位 RXから山本、銀山、高岡、高橋の4名 応援団も駆けつけてくれて、スタート前はいつも通り和やかな雰囲気 レースは緩いカーブからの立ち上がり30回、低速域からのヘアピンダッシュ30回の修行 何度も言うけど、自分が一番苦手な分野なのですが、高岡さんからはだからこそ出た方が良いと言われてるので今回もエントリー レーススタート前、優勝候補筆頭のゲンタ選手から一緒にアップ行きますかと誘われたので、チーム員のもやっしーも誘って出発 アップというか、アッ

【佐藤智也】2019.3.10 明治神宮外苑⼤学クリテリウム マスターズ

結果 8位 今年最初のレース。 冬の間はあまり自転車に乗らず他スポーツで運動をしていて、トレーニングは階段や自重筋トレなど。 少し暖かくなってきてから2〜3時間ぐらい自転車で走ったりたまに100キロぐらいのロングライドを行う。 今大会のレース1週間前から調整を行い、当日のコンディションはバッチリに。 久々のレースで少し緊張もあるが、チームメイトがたくさん居てスタート前にはリラックス出来ていた。 スタートしてすぐにチームメイトの逃げ、吸収されてからライバル達が数名飛び出し

【山本健一】2019.3.10 明治神宮外苑⼤学クリテリウム  マスターズTT&クリテリウム

近場の公道レースということで、友人たちも多く訪れるので毎年出ている大会。しかしあっという間に時が経つ。気がつけば7〜8回くらいエントリーしているのか。 TT部門ができてからは、TTバイクを持っていれば出ている。距離の違いはあっても練習とレースではやっぱり大きく違う。距離も短く、冬の間からトラックに打ち込んできたので気合を入れていく。 過去の結果を振り返ると1分30秒あたりで、平時2位か3位。歳を重ねるごとに勝つ確率は低くなっていくのでここいらで勝利が欲しいところだけど、まあ身

【福田昌弘】2019.3.10 明治神宮外苑⼤学クリテリウム マスターズ

日本学生自転車競技連盟の最終戦としても行われる明治神宮外苑での大会。 Roppongi Expressにとってはお台場シクロクロスと並んで、本拠地港区で開催される大会です。 ※実はスタート・ゴールは新宿区で、ほんのちょっと港区に入るだけですが… レースは23名のエントリー、RXからは6人。このレースは、なるしまフレンドが毎年優勝していて、倉林、小畑、小川と優勝する選手は変わっても、とにかく強い。 今年で3年目となるRoppongi Expressも、チーム内ではツール・ド・

【高岡 亮寛】 2019.3.10 明治神宮外苑⼤学クリテリウム マスターズ

2017年3位、2018年2位ときているので相性は悪くない。しかしその数年前からずっとなるしまフレンド勢が優勝している。小畑さんが3連覇くらいした?後に昨年は小川君が優勝。その前はクラバヤ氏が逃げて勝ったりもしてたかな。 地理的にもなるしまフレンドのお膝元ではあるけど、東京都港区と言えばRXにとっても本拠地であるので、なんとか一矢を報いたいところ。 年明けからとりあえず3月のこのレースまでにはコンディション整えて勝負できるようにと考えてきた目標のレース。 正直RXのメンバー

【菊川実紀】2019.3.10 明治神宮外苑⼤学クリテリウム マスターズ

前回の大磯クリテリウムから2週間。 チーム練、Zwift、エンデューロなどで調子も戻ってきた。 人数が多いうちのチームは常に先手先手を心がけ、逃げを交互にうち、エース高岡さんに託す作戦。 試走中、ファーストアタックは福田さんと出て、つかまったらまこっちさんが出るという話をしていた。 整列も1番前をキープできたので、作戦通り福田さんとスタートダッシュ。 ヘアピン前で先頭になり、そこから後ろにいた福田さんにペースメークしてもらい、飛び出す。 RXには次が控えているので

[高橋 誠]神宮クリテ

1.5k×8周 結果 5位  17分24秒 TOP+2秒 RXのイベントとしては、沖縄の次くらいに大切なレース。打倒なるしまフレンドが毎年の合言葉なのですが、対等に走れるのは正直高岡さんのみなので、頭数で勝負。各自キチンと役回りを果たすのみ 正直スタート前はゴールなんてしなくても良いと思い、やれることはやろうと たった12キロのレースですが、この短い時間で全力出せるように、今週はキチンとテーパリングをして、インターバルも一回取り入れたのでコンディションは完璧 試走で一度も

【長島 純郎】 2019.3.3 シクロクロス千葉 第2戦

C4  完走(初シクロクロスレース) シクロクロスバイクを譲ってもらってから2年... 当時住んでいた東久留米の近所の公園で練習していたらパンクしてそれ以来タンスの肥やしになっていたシクロクロスバイク...ついに...日の目を見ることに ....雨....寒雨...太陽は... レース2日前 前日にパンク修理して家の目の前の河川敷で練習する。そして買ったばかりのチューブレスがパンクする。 レース前日 チューブレスタイヤにゴムパッチを貼って修理して、練習へ。午前中にC1レーサ