満開

画像1 ぴんく色に染まった、美しい満開の桜の世界。
画像2 毎年この場所からこの景色を眺める。夕陽と桜が紡ぎ出す茜の世界を、この場所から見る。
画像3 今年はこの子と一緒に。本当なら、誰かと手を繋いで見たかったけど。その勇気がわたしにはまだない。
画像4 もう何年も、こうしてひとりで見てる。ひとりで散歩し、ひとりで眺め、ひとりで忙しくシャッターを切る。
画像5 究極に寂しがり屋なんだけど、人を避けてもしまう、面倒くさい奴。でも、わたしの創造は、ひとりの世界の中でしか生まれない。
画像6 もちろん人との繋がりは大事だよ。それがあってこそ、ひとりの時間も楽しむことができる。人は、人や社会との繋がりなしには生きてゆけないの。
画像7 いつもひとりでいるように思えて、背後にはたくさんの人の支えがあり守られている。見えない糸で繋がっている。
画像8 今、有難いことにわたしはSNSを通してたくさんの人達と繋がれている。素晴らしい仲間がいる。数年前までは想像もできなかった未来。
画像9 だけど本当は、人肌が恋しい。肌の温もりや温度、こればっかりはSNSでは手に入らないから。それが欲しいのなら、画面を抜け出して、この足と身体で取りにゆかなくちゃね。

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