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作業療法〜迷いと共に〜 斎藤浩紀 × 加藤駿一


対談

highlight

PTとOTの差/トップダウンとボトムアップ/環境適応/アフォーダンス理論/環境が人に与える行動変容/縦横無尽に動けるのがOT/目標の立て方/プラトー/各領域の重なり/リハ職の垣根は簡単に超えれる/海外留学/人間を知るには動物を見れば良い/日本を知るには海外に行けば良い/生活様式の違いを学ぶ/視野の広さ/海外の人との違い/行動力の原点は好きなバンド/我々は仮面を被る/誰かのためにはエゴか/人との関わりが好き/管理職とは/小さいクリニックの不安点と良さ/コメディカルが副院長/経営的視点/組織内マネジメント/いかに周りに協力してもらえるか/ルールはなるべく作らない/

放送後記

第二回目、今回のゲストはあずまリウマチ・内科クリニックで作業療法士として働いている斎藤浩紀くん。回復期、DC、老健、訪問、整形外来、留学も経験。そして現在。様々な経験から語られる言葉には力強さを感じました。と同時に対象者、職場の仲間、、、周りにいる人をしっかりと考えている真っ直ぐな優しさも感じました。zoomの名前に大学時代のあだ名を入れているあたりも優しいですよね。
また、トップダウンとボトムアップ、目標設定など学生さんが聞いても勉強になり、一人一人感じることがあるのでは無いかな、そんな気持ちになりました。

約一時間の対談でしたが、まだまだ話を聞きたいです。(実際「今」のことは聞けませんでした…)
他にも行動力の原点にあるバンドの話とか、、、今回の話にあった環境が人に与える行動変容。(私も生活を振り返ると思い当たる場面が沢山ある)
斎藤さんが好きなバンド皆さん気になりますよね?実は私もバンドが好きで20代の頃、毎年複数回、ライブやフェスに行っていました。
バンド・音楽を切り口に環境が人に与える行動変容も話してみたいですね。

またお話しする機会を楽しみにしています。

追伸:
今回からBGMを入れてみました。 なんと作成してくれたのは…
タイミングが来たらご紹介します。

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