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子どもたちの学びの変化

問題の意図が分かれば、学齢期の理科や社会はだいたい理屈から答えがわかるので、
科目としては好きなはずだけど、
「分かるからつまんない」となる長男。

やっぱり苦手な読み書きが必要だと思うらしく、
漢字や国語もやることが増えてきました。

読字への特性で苦手は仕方がないのだけど、
辞書の引き方、検索のポイントが今なら入りやすくなっています。
だいーぶ字を追えるようになり、発達してるなぁと感じられることは、親子で力になっています😊

学校のプリントやテストの作りには、正直??と疑問に思うことも沢山あるけど、いずれ何かの免許や資格がほしくなる時には、ある程度の読解力が必要になる。(耳で聞くにしてもね)

勘違いしやすい情報はいらないけど、
なるべくありのままのコトバを増やす&知識&経験としてバランスよく慣れておけたらと思って、
最近は目的を割り切っています。

コミュニケーションとる上でも、ニュアンスや読解力は必要になりますね。つい、ゼロ百になりがちなので。

とはいえ音読できるようになってまだ日が浅いので、のんびり、焦らずにやっています♪

数字も強いのですが、だいぶかけ算を忘れてることがわかり(笑)
百マスなら取り組めて、(ゲーム好きには向いてるのかな?)だいぶ記憶が復活してきたようです。

ちなみに私が学習を見る流れになったのは、
仲良かった担任が退職してしまい、せっかく楽しめていた学習時間をどうしようと話したことがキッカケ。
長男「やりたいわけでは無いけど必要だと思ってる」と。

新しい先生や誰か大人に引き継ぎたいのですが、
いきなり慣れない人に見てもらうよりしばらく私がいいと言うので、ひとまず毎日小一時間とっておいたテストやプリントから選んでやっています。
嫌がらずに取りくむのが、なかなか驚きです。

自主勉よりも、誰かに付き添ってもらいたい。
でも外部だと緊張する。
それは伝えてくれるので助かります。

ちなみに新しい先生とは先週会い、意外と普通に接することができました♪
初めて会う人への警戒心が下がってるなぁと実感しています。(昨年、シレッと顔合せてもらったのもあるだろうけど。ちゃっかり身体測定までしていた)


長女の方は、学齢期にはだいぶ学習が追いついてないのですが、私から言うと逆効果なので(笑)
今は個別についてくれるサポーターがいるので(もちろん有料ですが)その辺りはタイミング含めて、お任せしています。

たまに机に広まっている問題集を見ると、焦りはあるのだろうなと認識しています。

まぁでも、思春期の日常ってそれどころでは無いことも沢山あるよね(笑)
私なんてほんと勉強した記憶がない。。😅


普段は、韓国人のお友達と通話してたりダンスしていたり、ある同年代のユニット?で動画編集を担当していてスマホでできる限りの編集をこだわりまくっています(いつのまにかつながりを作っている〜)

好きを追求する中での諦めない力は、鍛えられていると感じています。

ジャンルや、順番にこだわらず、
その時に必要と感じる力をどんどんつけてほしいな〜🙏




息子が学校からもらった理科の教材で
アレンジしてる、有線ラジコン(らしい)。
母はもうよく分からないです。

ちなみにそれ以外は、ソロキャン動画をたくさん見てて、キャンプご飯がやりたくて道具集めてます。
料理熱も再来かな?😅




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