目の前のことに疑問を持つ効能は?
ものの根っこです!
あなたが人の声が耳に入らないくらい集中するのはどんな時ですか?
昨日朝から仕事仲間に何回も声を
かけられてたにも関わらず、
全然気がつかなかったんですが、
あなたはどんな時にこの状態になりますか?
僕自身は集中する時は割とあるな、
程度で考えてたのですが、
昨日は続けて
「何やってんの?」
と聞かれ、
僕は隙間時間でひたすら
セキュリティトークンに
ついて調べてたので、
「調べ物です」
と答えるに留めたという何気ない会話。
よくよく考えたら、人の声が耳に入らない時は
「調べ物」+「考えを深め進行させている」
ことに気づき、
単なる情報のインプットだけのWeb検索とは違うんだな、
と普段の出来事ながら冷静に感じた。
あなたはどうでしょうか?
僕の場合、
疑問が疑問を生みゲームをするかのように
検索が検索を生むような深掘りの時に
僕自身はかなりディープな集中力を
発揮することが分かった。
「ゲーム性」
「探検型」
恐らく僕の場合は、この型の時に
一気に集中力を上げやすく、
そのスイッチは、
ちょっとした目の前の疑問とこまめな検索で
たった一言で言えば、
知らないことを知りたいと思う興味、に尽きる。
周りの人に、
常識を疑え!
とか、
疑問を持て!
と言われたことはありませんか?
でもこれはうわべでは続かず、
知りたい!とか面白そう!という
欲求やモチベーションがない限り働かない。
言い換えると、
みんなや自分が知らないことを
知りたいっていう研究思考的感情が
根っこにないと興味体質は身についてこない。
なので、
疑問を持つことの効能は、
目の前のことに興味を持って
敏感に反応出来ることになるけど、
それ以上に、
研究思考回路が内部に備わる、ということが一番の効能なんじゃないかと考えます。
ということで、
少し長くなりましたが、
暖かい気候に身を乗せて今日も上げていきましょう!
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