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子どもに聞かれた「怖い時、どうすればいい?」への普通とは違う解決の話

フィールドを毎瞬、色とりどりにクリエイトする皆さま、こんにちは。

今回は、子どもに「怖くて怖くて仕方がない時はどうすればいい?」と聞かれて答えた「不思議な法則と、怖い気持ちの手放し方」の話です。

前に、恐怖の乗り越え方、ということで、
自分以外の恐怖が、他から振動として流れ込んで来て、共振してしまうことがある話を書かせていただきました。

https://note.com/root88/n/n5f57b24d2d95

不思議な話かもしれませんが、個人の体験からのことですので、ご了承ください。


「本当に怖い、と危険を感じて思った反応」
や、
「過去の体験からの恐怖」

「予知的に、先に恐怖を感じる」

などは、もちろんあると思いますが、まず、「怖い」がどこから来るのか上記以外のことを書いてみたいと思います。

要約すると。。。

①恐怖の感情、感覚は、自分のDNAの中にある、先祖からの情報をスイッチONにしてしまって、極端に恐怖を強く感じてしまうことがある。


②自分の中にある思いグセや嫉妬、劣等感、自己重要感の低さなどが引き金になって、

「自分以外の恐怖」だけど、引き合ってしまい、
自分が、のみ込まれる程の恐怖にはまってしまうが、それが自分以外の「集合意識的な恐怖」であることに気づかないことがある。

③コントロールしたい、支配したいという欲求の、振動的なネットワークに、
知らないうちにコントロールを受けていることがある。

ということが起こっているようです。


自分のものではない恐怖の感情や感覚を自分のもののように感じていることが多い、

ということです。


じゃあ、どうすればいいか。

ズバリ。

自分以外の恐怖で怖いと思うのかも知れない、ということを知って、

あとは、

ガハハと、笑って生きていられる状態に自分を置く。

これです。

知らないことは、変えようがないので、

「自分以外の恐怖がある」


ことを知ることはとても大切です。



自分ではないものから、コントロールを知らない間に受けていることを知ることも大切です。

でも、それを誰かのせいにしたら、それが引き金となって、
恐怖の周波数と繋がって、自分から、恐怖や罪悪感を招き入れることになるので、

その恐怖の感覚は、ただあるけど、

「わたしにはもう、必要ない」と

決めるのです。

そして、怖い気持ちから逃げずに、

「怖い。怖い。怖いと感じている。

わたし、怖かったね。

怖いけど、そこに閉じ込められなくていいんだよ。

怖いけど、わたしは結局は大丈夫ということは知っているからね。」

と、自分に話しかけてあげてください。

怖いと感じることは必要で、
なかったものにすると、もっと怖くなるので、怖いと感じているんだな、と感じながら、

でも、わたしはホッと安心して、何にも心配いらないんだ、
と、感じることろにいけるんだ、

と、そこのホッとした感覚を味わって、ホッとしてください^ ^


やり方はわからないし、いつ、どうやってかはわからないけど、

わたしは、大丈夫だし、それを心から安心して感じられる時がくるんだ、

と、そうなった時の感覚を味わってみてください^ ^


これは、習慣になるまでやるのがオススメです。

習慣にならないと、あっという間にいつもの恐怖にのみ込まれてしまうからです。

あと、わたし流の長年のやり方です^ ^

夜道を歩く時など、怖くなった時、


「天使を呼んで、すっぽり羽根でくるんで、守ってもらって、一緒に歩いてもらう」!

これは、天使のことに全く興味がなかった頃、いろいろ知り、本を読み漁った時、

海外の天使との遭遇体験談を書いたものにあったやり方です。

これを、いつも頼んでやっていてもらった人が居て、
それを霊視できる人が見たら、本当に青紫色の美しい光る羽根で、人が天使に羽根ですっぽりくるまれて、
守られて歩いていたそうです。

そうかあ。。。

そんなこと、頼めるし、してもらえるのかあ、と当時は衝撃を受けたものでした。

人には守護天使が必ず一人はついていてくれるそうです。

他の天使も頼めば沢山来てくれるので、頼みまくって、わたしはいろんなことが、だんだんと、怖くなくなってきました。

(来てくれて羽根でくるんで守っていてくれると、想像するだけですが^ ^)

わたしの怖かったレベルの例えとしては。。。

天使を知った最初の頃は、あまりに怖くていつも苦しいので、
想像ではなくて、目に見える形で出てきて助けてほしくて、2メートル70センチの天使の絵を二枚描いた程です(^◇^;)

どんだけ、苦しかったんやねん!?怖かったんやねん!?と、今では思うほどです(^◇^;)

自分のためだけに描いた絵ですが、

ほんとにこの絵のおかげで、いろいろ変わったと思うのと、

絵に出てきてくれたという、喜びと安心感は凄かったです^ ^

何か、安心していい許可を自分に出したかったのだと思います。


まあ、ほんとに今は怖いと思っても、これらのおかげで、チャンネルを変えることができるようになりましたので、おかげさまです^ ^

大丈夫になったところを感じて、

ホッとして、

守護も求めて、(ご自分の安心する守護で^ ^)

安心して、

なおかつ、ブッと吹き出してしまう様な面白いものを見たり聞いたりもして、

綺麗で大好きな美しい風景動画も観たりして、

楽しいチャンネルに早く変えてしまう。


この時間の方を恐怖の時間より長くしてしまうのです。

これは、でも、意外と訓練がいります。

習慣にしないと、
日常は、不安に覆いかぶさられるような怖いことが多いからです。

ネットを開いて、テレビをつけて、
飛び込んでくるニュースひとつ見ても、

家庭、学校、仕事場、
どこでも、いろんなことが起こり、ついつい考えすぎてしまいます。

本来、私たちは、

鳥が朝目覚めてのびのびと鳴くように、悩まずにのびのびと生きる権利を持って生まれているにもかかわらず、

どう鳴けばいいのか、

どの音量なら迷惑かけないか、

飛ぶのも、この飛び方で迷惑かけていないか、

この鳴き方のせいで嫌われるんだ、、、

とか、

鳥が考えないようなことを、
考えなくていいことを、

毎秒毎秒考えています。

そして、自分を批判しています。

疲れるし、怖くなるに決まってますよね(^◇^;)


だから、自分をガハハと笑えるチャンネルに切り替える習慣が必要になるのです^ ^

そのままにしておけば、怖いネガティブなチャンネルでおぼれてしまうので(^◇^;)

子どもは、SNSや、夜道に遭遇する、知らない人の態度によく恐怖するようで、
怖い時どうしたらいいかを聞いてきたようで、この話をしたのですが、

なんと、話を聞きながら最初はいろいろ質問していましたが、そのうち途中からグースカ、爆睡してました(^◇^;)

退屈だったのではなく、安心して、寝てくれたと信じたいところですが(^^;;

学生くらいの年齢の皆さんは、面白い動画とか沢山知っていて、とっくに楽しいチャンネルに変える術を知っているのかも知れませんね^ ^

皆さんが、安心して、楽しい時間を沢山過ごされますように。


怖い時、知っておくと楽かも、というお話でした。

ありがとうございました。


戸張碧月

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