トラックの下敷きになった人を助けたのは子ども 毎日応援 108
高校生くらいの年齢の「子ども」と、呼ばれる年齢までの人は、とても柔軟で純粋で面白い発想を特に、する。昔聞いた海外の子どもの大好きな話がある。
ある時、橋が崩れトラックが下敷きになった。
中には運転手が取り残されていて、レスキュー隊も集まり、一刻の猶予もない中、救出にあたっていた。
でも、どんどん時間は経ち、押しつぶされたドアは開かず、ジャッキも効かず、みんなが焦っていた。
そこへ、子どもが通りかかり、一言言った。
「タイヤをパンクさせればいいのに」
。。。
!!!
みんな、ハッとしてタイヤをパンクさせ、無事ドアが開けられ運転手は救出されたという話。
例え話だったのかもしれないけど、
子どもとは、ほんとにそういう存在だと思う^ ^
思いもかけないことをいとも簡単に見つけて楽しむのは、
ほんとに子ども達だ^ ^
何気なく、そうとも思わずにやってのけられるのが、子ども達。
学校へ行こうが行くまいが、
成績が良かろうが、悪かろうが、
友達がいようが、いまいが、
自分を責めずに楽しんでほしい。
もし、人をおとしいれて、楽しんでいる子どもなら、その人は、その人の選んだことによって、この先の自分の道のバランスを取ることにはなるんだろうから、
その人のことは置いておいて、
もしくは離れて。
仕返しとかってなると、また自分の道にバランスを取ることが起こるから。
しっかり怒って、腹を立てて、
自分は怒ってる、こんなのは嫌だ、自分は選ばない、と感情を体験したら手放して、
自分の楽しい道を作ろう。
子ども達には、軽くて思いもかけない楽しくて、可笑しくて、面白いことを表現する能力があふれているから^ ^
自分を責めないで、楽しんでほしい。
かわいそうな人なんて、居ない。
その人は、乗り越えることのできるチャレンジャーだし^ ^
そして、剣や盾ではないけど、心軽やかに発想できるという、武器や盾を持っている^ ^
楽しみだね^ ^
応援しています^ ^
そして、いつもありがとう。
今日も健やかで、安心の一日でありますように。
戸張碧月
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