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心も成長とともにアップデートを。

成長とともに体に合わせて、
服や靴のサイズを変えたり、

好みによって
服や靴のテイストを変えたり

季節によって
服や靴の素材を変えたり、

天気によって
機能性を変えたりするのに、


自分の役割に合わせて
好みの変化に合わせて
自分の体力に合わせて

心の在り方を変えることを自発的にすることって
あまりないよな・・とふと思いました。

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小さい時、親に

「いい子にしないといけません」
「いい子にしててえらいね」

って言われてきたら、

いい子にしないと叱られて嫌だから
いい子にすると褒められて嬉しいから

という基準で行動するようになる。


その基準が自立して大人になっても適用してしまうと、

いい社員でないといけない
いい彼女でなければいけない
いい妻でなければいけない
いい母親でなければいけない

という思い込みで
自分を勝手に縛りつけて
生きづらくなってしまう。


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それって、
23cmの足なのに
17cmの靴を無理やり履こうとするとか

冬の寒い日なのに
半袖でいるとか、

ボーイッシュな格好が好みなのに、
フリフリのワンピースを着るとか

雪が降っているのに、
ビーサンで外を歩くとか

それくらい無理がある

体も心も喜ばないことをしているのと
同じこと
だと思うのです。

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成長によって、
環境によって、
役割によって、

もっと柔軟に
今の自分に合った心の在り方に
アップデートしていく
ことが、

自分自身を守ること
自分が生きやすくなること
自分の周りの人を笑顔にすることに
繋がっていくと思うのです。

今の心の在り方は、
今の自分に合ってる?


まずはこれを問うことが、
生きやすくなるための
一歩だと思っています。

* Mayu(コーチ・カウンセラーのたまご。) *
「心の在り方を変えたいけど、なかなか変えられない」など、あなたのテーマに合わせたコーチングをやっています。もしよかったらフォローしてください。
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普段はIT企業ではたらく35歳。2022年夏にヨーロッパへの移住を予定。
離婚を機に心理学・コーチングなどに興味を持つ。”枠にとらわれず、のびのびと生きる”を実現したい人のお手伝いをするのが目標。自己肯定感に関する数々の本の著者でもある根本裕幸カウンセラーに師事。



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