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同棲がうまくいく間取りの選び方を先輩たちに聞いてみた

どーも!
roomby運営のIssayです!

今回は、以前に投稿した↑↑こちらの記事で、ポイント②にもありました、間取りの決め方に関するお役立ち情報です!

住みたいエリアや、予算との兼ね合い、結婚や子育ても見据えて、、、
となると間取りだけでも考え方は様々です。

迷ったときは先輩に頼ろう!ということで、
今回は、実際に同棲を経験した先輩方が「どのように間取りを考えたのか」について声と一緒にご紹介します!

同棲カップルが選ぶ、人気の間取りは?

同棲を経験した先輩方が選んだ間取り

一人の時間も大切にしたいなら「2LDK」

▼みんなの声

  • 2LDK。雰囲気が悪くなった時に備えて、部屋数は多い方が良いと思って選びました。20代/女性

  • それぞれ1人で過ごせる時間も作れるように2LDKを選んだ。30代/女性

  • 2LDK。駅からちょっと離れて道も狭いところだったけど、広くて駅前より安かったから。30代/女性

  • 2LDK。結婚後も住めるから。50代/男性

同棲のデメリットにもあげられる「一人の時間がなくなる」、「喧嘩したときに逃げ場がない」、「プライバシーがなくなる」などの問題も2LDKの間取りであれば解消できそうです。

また、二部屋あれば寝室とは別に仕事部屋や趣味部屋としても使うことができます。

共働きでお互いテレワークの場合は、ワークスペースを確保するためにもリビングや寝室以外にもう一部屋あると便利です。

リビングと寝室を分けたい「1LDK」

▼みんなの声

  • 1LDKです。元々一人暮らしをしていた部屋でお互い職場も近かったのでそのまま同棲。40代/女性

  • 1LDK。リビングが18畳の広い物件で、間仕切りすれば仕事部屋にも寝室にもなるようにして使ってました。40代/男性

  • 1LDK。お互いものが少なかったのと、リビングでテレビ見ながらまったり派の二人だったので、寝室は小さくてリビングが広い物件を選びました。30代/女性

  • 1LDK。 一人暮らししていた部屋に一緒に住むようになった。30代/男性

まずは、ゆっくりくつろげるリビングと寝室さえあれば良いというカップルが多い印象です。
実際に、元々1LDKに住んでいた部屋で一緒に暮らすようになっても不便さは感じていないようでした。リビングが広い物件であれば、部屋の一角をパーティションや飾り棚で間仕切りすれば、作業スペースも確保できます。わざわざ部屋を増やさなくても同じ部屋にいながらも裁縫やプラモデルなどインドア趣味が楽しめます。共働きで同じ空間にいる時間が少ないカップルにとっては理想の間取りといえそうです。

個室があるミニマルな暮らし「2DK」

▼みんなの声

2DK。2人だと生活するのに困らない広さだったから。50代/男性

  • 2DK。1DKに相手が住んでいて、それでは狭いと感じたから。40代/女性

  • 2DK 。それぞれゆっくりしたいときもあったし、予算のこともあったから。40代/男性

  • 2DK。 2部屋欲しかったから。40代/女性

2DKは、モノを持たないミニマルな暮らしで、できるなら個室が欲しいというカップルが多いようです。
二人暮らしであれば、一般的に部屋数よりもリビングの広さを重要視する傾向にあります。
そのため、平米数が一緒でも1LDKのほうが家賃が高い場合も。

ダイニングセットにゆったり座れるベンチチェアを選んだり、工夫次第でリビングがなくても快適に過ごせそうです。

家賃も抑えられ、同棲解消後も一人で住める「1K」

▼みんなの声

  • 広めの1K。同棲を解消した時に彼一人でも住み続けられるように。40代/女性

  • 1K。一緒にいられればどこでもよかったので安くてきれいなところにした。30代/女性

  • 1K、一人暮らしの部屋にそのまま一緒に住みました。家賃を抑えるため30代/女性

  • 1K。私の一人暮らしの部屋に転がり込んできたので。30代/女性

元々住んでいた部屋で同棲をはじめたという人たちが多い印象です。
なかには同棲を解消したあとでもそのまま彼が住み続けられるようになんてシビアな答えも。
また、1Kでも50平米以上の物件もあります。ドアや壁がない分デッドスペースも少なく家具の配置も自由にできるのもメリットです。

とはいえ、来客時に部屋のなかが丸見えになってしまうので、寝室やリビングなどゾーニング(用途によって分けること)が必要になります。

部屋数より家賃を重視するなら「1DK」

▼みんなの声

  • 1DK。そんなに部屋数がいらなかったから。20代/女性

  • 広めの1DK。彼氏が元々使っていた部屋に転がり込んだので。30代/女性

  • 1DK。狭くても問題なかったから。40代/男性

  • 1DKです。元々相手が住んでいた部屋に住むことになったので。その後2DKに引越しました。30代/女性

1K同様、やや狭さを感じながらも、広い部屋に引越しをするための資金や結婚資金を貯めるまでは今の部屋で…。という考えから今住んでいる部屋のまま同棲を開始したという人が多い印象です。
敷金や礼金、引越し費用を考えると気軽に広い部屋に引越しはなかなか難しいもの。

二人で部屋を借りる際には、いつまでにいくら貯めるなど金銭面においてもきちんと計画を立てておくことが大切です!

まとめ

同棲するのに2LDKや1LDKを選んだカップルが多いようですね。

「喧嘩したときに別々になれる部屋があったほうがいい」、「自分の趣味の時間が過ごせるように」といった望みを叶えるためにも、間取り選びにおいては二部屋以上あることが同棲をうまくいかせる秘訣かもしれません。

ワンルームや1Kは元々住んでいた部屋で同棲をはじめたという人たちばかりでした。

しかし、ワンルームや1Kだと単身者向けの物件が多く、二人入居不可とされている可能性も。どちらか一方の部屋で同棲をはじめようとする前に、部屋を借りるときに交わした賃貸借契約書を再度確認しましょう。

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せっかく同棲するのですから、今以上にお互いのことを知ったうえでさらに相手を好きになれるような暮らしが理想ですよね。いくら仲がよいカップルでも四六時中一緒にいることになれば自然と喧嘩も増えていくものです。
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あとから後悔しないためにも、不動産のプロに頼ることで、二人の同棲生活がうまくいく理想の部屋を見つけましょう!

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