見出し画像

芸術の秋を堪能しましょう♪ 街がまるごと美術館【くどやま芸術祭】

こんにちは。RooKです。

そろそろ外に出たい。涼しくもなってきて、お出かけ自粛もさすがに・・・

ということで、今何ができるのかといえばワクチンを打つこと。

少しでもコロナに対抗できる抵抗力を持つことが大事かと昨日打ってきました。ファイザーや武田モデルナの予約は取れなくて、アストラゼネカのワクチンです。

40歳から接種可能ということで、若いひとには打てないのでだいぶ空いていたので、あれ? もう? という流れ作業で接種終了でした。会場が大阪城のホールだったためワクチン接種後は夜の大阪城を堪能できました♥️

画像1


満月の前夜ということで、月もとても綺麗でしたよ。

画像2



久しぶりのお出かけでリフレッシュできました~!


・・・ただ、今日は少し頭痛があり、ダルさがあります。寝込むほどではないですが副反応が出てるようなので大人しくしています。


明後日、待ちに待ったイベントへ出かけるため、接種後2日ほど空けておいて正解でした。

楽しみにしているイベントとは、こちら!



和歌山県の九度山町で開催されている、くどやま芸術祭です。

オリンピックと同じく4年に1度開催されるのですが、去年はコロナで延期となって今年の開催となりました。

この総合プロデュースを担当しているのが、絵を習っている先生なのです。

世界遺産のお寺の壁一面に絵を描かれたり、もう誰も住んでいない古民家を借りてギャラリーに仕立てたり。

街ひとつをぐるっと、芸術の展示会場としてさまざまな作家さんが展示を行う祭典。

去年だと、教室に通いはじめたばかりでなんとなく参加に興味を持てなかったかもしれません。

今は、先生にいろんなことを教わって、作品のコンセプトに触れて各作家さんがどんな表現をしているのかを学ぶ機会だと把握してますので!

行ってきたいと思います。


まだ、緊急事態宣言は解かれていません。

けれど、ほとんど街を歩いて観る密になりにくい配慮をしながらの開催のため参加したいと思います。

この準備のために2年以上かけて来たということなので、どんな刺激がもらえるのか楽しみすぎるのです。


関東に住んでいたら、和歌山はとてつもなく遠い地なのですが・・・大阪からは隣の県。

マスクや消毒などの感染対策をしつつ、芸術の秋にどっぷり浸かってきます♪



早く、コロナが終息することをお祈りしています。



ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

また気が向いたらお越しくださいね。


500円のサポートではごろものシーチキン買います!300円のサポートで業務スーパーのツナ缶買います。貴重なタンパク源、摂取にご協力ください♥️